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近頃デザインに行きづまっている…そんなあなたのための「デザイン論」

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「デザインシンキング」という言葉を耳にする機会が増えてきました。しかし、ただ「考える」ことだけに時間を費やしていませんか?

 

ただ考えることに時間を費やすことは、多くの場合無駄に終わります。しかしながら、その考える時間を過大評価しているデザイナーは星の数ほど存在します。

 

最近デザインに行きづまってきた…、新しいアイデアが思い浮かばない…、そんなあなたはもしかしたら、「考えすぎ」なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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まずは手を動かす、それから「考える」

最初のコツは「考えない」ということです。

つまりは、「考える時間は少なくていい、まずやってみる」ということです。

 

 

考えることは時間を消費します。間違えてもいい、そこから学べばいいのです。

間違いは恐れるべきものでも避けるべきものでもありません。

問題となっていることの新しい側面を引出し、よりよい結果を得る手助けとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トレーニングをして、実践する

近年まで、1万時間働けばその分野に関してエキスパートになれるといわれてきました。

しかし、実際に大切なのは「どうやって、何を」学ぶかであり、すべての実践が学びの機会になるわけではないのです。

 

多くのデザイナーは、素早く決断し実行することに関してトレーニングをしません。これはキャリアが進みチームで働くようになにつれ必要となってくる能力です。

 

 

以下、デザイナーにありがちな悪い習慣です。

 

・自由な思考:現実に沿った解決法に囚われずに自由に考えること、これはデザイナーが持つべきスキルでもあります。しかし、現実には私たちは顧客や資金、時間についても考えなければなりません。

 

・時間管理ができない:趣味に対してはいくらでも時間をかけられます。しかし、組織で働く場合はそうはいきません。素晴らしいデザイナーは、効果的・生産的に時間を使います。

 

・目的の無いクリエイティブな成果物:個人的に作品を作る分には目的はなくても構いません。しかし、仕事の場合はすべてに対して理由を求められます。

 

 

 

ある組織では、新しいデザイナーに対して45スケッチ/アイディアを3時間で作成するトレーニングを行います。これにより、アイディアを実際に素早く形にすることができるようになっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後に

もしただ座ったままクリエイティブなアイディアが湧くのを待っていたり、正しい答えを導き出すことだけに集中していると、全体的にスローダウンしてしまいます。

 

デザイナーは素早い決断や目に見える進歩を通してチームと信頼を築く必要があります。

 

クリエイティブで素早い決断力がつくにつれ、チーム全体を前に進めやすくなります。

 

デザインでチームをリードしましょう!

 

 

 

 

 

※本稿はYou’re Design Thinking Too Muchを翻訳・再編集したものです。

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