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これで解決!放っておくとサイトにダメージを与える…14の技術的SEO課題の解決方法【後編】

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ここでは平均的なマーケターが気づかず、解決に少し技術的要素が必要なSEO課題を取り上げます。

ここで紹介する14の技術的SEO課題の一つでも該当するなら、ぜひ読み進めてください。

これを読んで課題に対応することで、数十万円の売上機会の損失を回避できるでしょう。

 

なお、この記事は前編と後編の2部構成となっています。前編がまだの方はこちら

 

 

 

8.HTTPSの適用を検討する

かつてはeコマースサイトにのみ必要だと考えられていたHTTPSが、今では非常に重要になってきています。Googleがパスワードやクレジットカードを扱っているのに、HTTPSを適用していないサイトを安全でないと判断すると発表しました。

 

すべきこと:

  • ・あなたのサイトがHTTPSを適用している場合、どれくらいのページで適用されているか確認する
  • ・すべてのページでHTTPSが適用されていることを確認する
  • ・あなたのサイトがHTTPSを適用していない場合は、移行計画の作成を開始する

 

 

 

9.301および301リダイレクト

リダイレクトはSEOにおいて死んでいるページの管理、複数のページやウェブサイトの統合にとって重要な手段です。301リダイレクトは恒久的に、302リダイレクトは一時的なものなので、常に301リダイレクトを利用するのが最適です。

 

すべきこと:

  • ・あなたのサイトのすべてのURLを確認する
  • ・恒久的なリダイレクトに302リダイレクトが利用されている場合は、301リダイレクトに変更する
  • ・適切な理由なしには、古いサイトの全ページにリダイレクトの設定をしない
  • ・週次もしくは月次のサイトスキャンプロセスにリダイレクトの確認を組み込む

 

 

 

10.Meta refreshタグの確認

Meta refreshタグはサーバーサイドではなく、クライアントサイドのリダイレク用なので、GoogleやSEOのプロフェショナルからはすすめられていません。

 

すべきこと:

  • ・Redirect Path Checker Chrome Extensionを使って個々のページを確認する
  • ・Screaming Frogや他のサイトクローラーを使ってサイト全体を確認する
  • ・301リダイレクトの利用が標準だということと、適切な理由なしにmeta refreshesタグを利用しないことを開発者に伝える
  • ・リダイレクトを監視する月次スケジュールを計画する

 

 

11.XMLサイトマップ

XMLサイトマップは、Googleや他の検索エンジンがあなたのサイトを理解するのを手助けします。クローラーが、特に大規模もしくは複雑なウェブサイトを徘徊する際に非常に大きなインパクトをもたらします。

 

よく見かけるXMLサイトマップにおける課題は以下です。

  • ・最初の場所にXMLサイトマップを作成しない
  • ・Robots.txtにサイトマップの場所を記述しない
  • ・サイトマップに複数のバージョンが存在する
  • ・サイトマップの古いバージョンが存在する
  • ・最新の検索コンソールを利用していない
  • ・大規模サイトなのにサイトマップインデックスを利用していない

 

すべきこと:

  • ・上記課題を抱えていないことを確認する
  • ・サイトマップとURLの品質を理解するために、インデックス化されているURL数を確認する
  • ・XMLサイトマップに記載したURLのインデックス化を確認する
  • ・Googleがそれぞれのサイトマップの限界を10MBおよび50,000URLとしているので、あなたのサイトがそれに近いならXMLサイトマップとサイトマップインデックスを活用した改善方法を探す

 

 

12.不自然な程の単語数とページサイズでないか確認する

ほとんどのページが数百語の単語なのに、Screaming Frogでサイトをスキャンするとそれぞれのページで6000-9000語が使われているサイトに出くわすことがあります。

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サイズ   ワード数   テキスト圧縮率

 

それらのサイトでは、ソースコードを確認すると、CSSスタイルに非表示で記述された利用規約がすべてのページに埋め込まれていました。

 

すべきこと:

  • ・サイトをスキャンし、単語数とページサイズが適切かを確認する
  • ・ソースコードで減らせるところがないか確認する
  • ・アルゴリズムのペナルティを受けるような非表示テキストがないか確認する

 

 

13.スピードを上げる

スピードが重要だと何百万回も聞いたかもしれませんが、スピードは技術的SEOの範疇です。

 

すべきこと:

  • ・SEO監査ツールを使ってサイトおよびページスピードを確認する
  • ・開発者と密接に連携し、サイトのスピードを可能な限り速くする
  • ・サイトスピードの改善に継続的にリソースを集中させる

 

 

14.内部のリンク構造を確認する

内部のリンク構造は、ロボット型検索エンジンのクロールしやすさに大きなインパクトをもたらします。

 

すべきこと:

  • ・あなたのサイトのコンテンツ、ブログのリンク、製品ページおよび重要なページを移動して、改善すべき内部リンク構造がないか確認する
  • ・サイト監査ツールを利用して、内部リンク構造の改善点を確認し修正します
  • ・内部リンクの重要性とリンクの効果的な活用方法をコンテンツ作成者に教育します

 

 

 

 

いかがでしたか?この記事が、あなたのサイトの改善に役立つことを期待しています。

 

 

 

 

 

※本稿は「How to Find and Fix 14 Technical SEO Problems That Can Be Damaging Your Site Now」を翻訳・再編集したものです

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