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【これだからSEOは滅亡寸前?】注意すべき、SEOに不親切な3つのトレンド

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毎週多くの人が、SEOはすでに終わっているという記事をインターネットに投稿しています。

しかしこの記事ではSEOがすでに終わっていると宣言するよりはむしろ、SEO産業が結局滅びるかもしれない3つの理由と、準備しておけることについて見ていきましょう。

 

 

 


  1. 1.新しい広告

Googleは新しい広告フォーマットで絶えず実験を行っており、実際にオーガニック検索結果よりも優れたユーザー体験を提供しています。広告がより良いものであるほど、オーガニックリスティングに捕われることがほとんどなくなるでしょう。

 

PPC広告がオーガニック検索結果よりも優れたUXを提供する場合の例は何でしょうか?

 

 

 

・車探し:

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これは、車のレビューや詳細、ディーラーなどに関するオーガニックリスティングをクリックしている多くの人々に対して、シンプルなインターフェイスによるSERFs内でGoogleがたくさんの関連情報を直接提供している比較的単純な例です。

Googleがクレジットカードや抵当、法的サービスなどの豊かで、価値の高い情報インターフェイスを発表し続けると私は考えています。

 

 

 

・フライト検索:

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オーガニッククリックを取り入れていないそのような優れたインターフェイスを想像するのは難しいことです。GoogleがExpediaの二倍以上も旅行関連の収益を稼いでいるという事実には、おそらく「Google Flights」が関与しています。

 

 

・アプリの発見:

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これは、Googleが提供する最も野心的な広告インターフェースの1つです。Google内で直接アプリを使用することができます!アプリをダウンロードしたりサイト内でクリックする必要がありません。素晴らしいことです。

 

SEOは従来、アプリ発見手段ではなかったので、ゲームアプリの動向はSEOにとってそれほど破壊的ではないかもしれません。しかし、様々な目的で公表されたこの機能を想像することはできます。たとえば「Google Flights」に似た機能を構築する代わりに、おそらくGoogleは単に検索結果の範囲内で「Kayakアプリインターフェイス」に行かせ、特定目的専用のアプリにおける改善されたユーザー体験と抱き合わせることができたでしょう。

 

 

・製品検索:

前例が興味深かったように、大部分のSEOにとって最も危険なGoogle広告製品は製品発見に関するものとはおそらく異なります。

 

「製品リスティング広告(PLAs)」は、たとえば前例と比較するとかなり基本的なインターフェイスを提供しますが、騙しやすいものなのでこの単純さはとても危険です。Googleはこれらについての解決策を構築する必要はありません。

 

Googleインターフェイス内で直接購入するオプションで、Googleにおける製品問い合わせをすると単に製品カードが返ってくるようになる未来を想像するのは難しくありません。選択したウェブサイトを通してGoogleで直接購入可能であることがすでに公表されています。Googleは製品カード数と、Googleを通して直接申し込みができるサイト数を拡大していくでしょう。

 

 

これらの製品関連広告インターフェイスは以下を含みます:

 ・製品リスティング広告 (PLAs):

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 ・ショーケースショッピング広告

詳細情報: Googleは幅広い製品問い合わせに対応するため、製品リスティング広告の大規模な変更を発表しています。

 

 ・Googleで直接購入:

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豊富な広告インターフェイスの他の例を紹介します。

 

Googleが幅広い範囲で発表を続けることには多くの理由があります:

  • ・より多くのクリック数を得ること:広告が魅力的であるほど多くの人々がクリックします。こうしてGoogleは収益を増やします。
  • ・広告ブロッカーに対するレスポンス:Google広告が実際にオーガニック検索結果よりも優れたユーザー体験であるので、ユーザーにGoogleをホワイトリストに加えるよう誘惑します。
  • ・単に優れたUX:オーガニック検索結果をナビゲートするよりも、新フォーマットを通じて便利屋を見つけるほうが簡単です。そのことが人々、またはGoogleに幸せをもたらします。

 

 

 


  1. 2.新たな検索インターフェイス

Google検索を使って終わりまで検索結果を見ても答えが見つからない時はどうしますか?Google検索以外のインターフェイスを紹介します:

音声検索

かなり個人的なもので一つの結果しかないので検索手段としてランク付けされるのは難しいです。

 

Google以外の “検索エンジン

特定の問いに対して優れた検索結果を提供するサイトはたくさんあります。

  • Wikipedia – 情報に関する問い合わせ
  • Yelp – ローカルビジネスに関する問い合わせ
  • Amazon – 商取引に関する問い合わせ

特定の問い合わせにも対応した検索結果が出るサイトに人々の関心は移っていくでしょうか?

 

Google Nowなどによる事前検索

これまでの問い合わせ内容からあなたの興味のある情報を提供しようとする試みをGoogleは現在行っています。

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事前検索が改良されれば多くの変化が予想できます:

  • ・フライト:あなたが休日に飛行機で帰省する傾向があることが判明しています。「バンクーバー行きのフライト」を探す代わりに、11月の休日運行状況を表示します。
  • ・エンターテイメント:特定の映画や演劇を探す必要はありません。あなたの過去の問い合わせ内容から興味のありそうなイベントのチケットを提示します。
  • ・食べ物:あなたがディナータイムにお店を探して歩き回っていることと、偶然あなたが好きそうなインド料理レストランが近所にあることを突き止めているので、通知を送りましょう。
  • ・製品:あなたがJordanの靴をよく購入することを知っています。最新のJordanの靴をお見せしますので、探す必要はありません。

 

チャットボットの使用

人々はチャットボットを用いて製品や情報を探し始めるようになるでしょう。

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SERPsの縮小

SERPは十分にカバーしてきましたが、それでも全検索のわずか3%を占めるのみです。一方Googleはアグレッシブにオーガニック検索結果を豊かにし続けています。

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問い合わせ用の画面上部に表示される広告の拡大も効果はありませんでした。SERPでこのようなオーガニッククリックを捕えるのは難しいことです。

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こういった変化は、不動産業の規制をすでに行ったモバイル装置に特に衝撃を与えています。

 

 

 


  1. 3.新Google?

GoogleはあなたがSEOについて考える必要がないよう、潜在的に理解しやすいウェブサイトになることができたのです。優れたユーザー体験は優れたSEOと100%区別がつかなくなりました。

 

それに対してSEOができることは何か?

スキルの幅を広げ、単にGoogleのためにウェブサイトを最適化することを超えた価値を提供しましょう。

 

 

これらの脅威にもかかわらず、SEOがすぐに消えることはないように思います。また、脅威に対応できるシナリオが、実は最も見込みのあるシナリオであるように感じます。SEO産業に関する未来の脅威について熟考することは未だ役立つことがあるでしょう。あなたは他に思いつきますか?

 

 

 

※本稿は 「3 Not-So-SEO-Friendly Trends to Watch Out For」を翻訳・再編集したものです。

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