プログラミング

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ニーズが高まるチャットボット導入に、新しい支援プラットフォームが登場。LINEなど主要APIと標準接続可能

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LINEなどのチャットツールの利用が拡大する中、チャット上に入力されたメッセージに自動応答する会話システム「チャットボット」へのニースが高まっています。

 

その開発を効率的に進めることができる新しい開発支援プラットフォーム「SMART BOT」のサービス提供が始まりましたので、ご紹介します。

 

標準でLINEなどの主要チャットサービスのAPIと接続可能

「SMART BOT」は、チャットボットを開発する上で最も重要となる自然言語処理の機能を取り入れた会話処理エンジンを装備。さらに、LINEのチャットボット連携用API『Messaging API』と標準で接続できるようになっており、今後さまざまな主要チャットサービスのチャットボット連携用APIとも標準接続に向けて順次対応する予定だということです。

 

SMART BOTの活用事

「SMART BOT」を使うと、既存のサービスやシステムに応じて個別にカスタマイズすることで、各社独自のチャットボットをワンストップで開発することができるようになります。

 

SMART BOT

 

■対話型注文予約サービス

ECサイトや旅行サービスなどの既存システムと【SMART BOT】を連携することにより、LINEなどのチャットサービスをUIとする会話形式での注文や予約が可能になります。これにより、実際の接客シーンのような会話のやり取りから個別のニーズを引き出し、ヒアリングした内容にマッチした商品やサービスを紹介することができます。

 

■自動応答型カスタマーサポートサービス

コールセンターやサポートデスクと連携し、カスタマーサポートをチャットボット化することで、よくある質問や簡単なサポートであれば、チャットボットが自動応答することが可能。今まで高負荷であった顧客対応業務の負担軽減につながります。

また、顧客は使い慣れたチャットサービス上で気軽に時間・場所を選ばず質問することができるため、カスタマーサポートにおける顧客満足度の向上が期待できます。

 

■対話型スケジュール管理システム

既存のスケジュール管理システムと連携することで、チャット形式の対話型UIでスケジュールの確認や登録が可能になり、煩雑な作業が簡便化されます。さらに、予定10分前の通知や、毎朝届く1日のスケジュール通知など、リマインド機能も充実しており、さらなる業務効率化を図ることができます。

 

この他にもUIをチャットに置き換えることで、スピーディーで簡便な業務フローを実現可能に…。チャットボットをWEBサービスに取り入れたい…などという時の選択肢のひとつになりそうです。

 

問合せ先:株式会社ネオス

http://www.neoscorp.jp/

 

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