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「ガッカリさせたくないから」大韓航空が機内Wi-Fiを設置していない理由がカッコいい。

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JALやANAは機内Wi-Fiサービスを順次拡大していて、機内でもスマホやタブレットなどの端末からインターネットに接続するのが当たり前のようになってきました。これまでフライト中は読書や映画観賞ぐらいしかできなかったのが、今ではメールを送ったりSNSで地上の友達とコミュニケーションをとることもできます。

 

JALのホームページによると、JALで採用されている通信方式は、地上基地と航空機に取り付けられたアンテナが静止衛星を経由して接続されるものだそうです。

地上の通信と同じように、アクセスする人数が多くなるほど回線速度は遅くなってしまいます。

 

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画像引用元: IT Pro

 

そんななか、大韓航空では機内Wi-Fiが設置されていません。ヨーロッパの航空会社では機内Wi-Fiはそれほどメジャーではないものの、アジアやアメリカの航空会社では当たり前のサービスとなりつつあります。なぜ大韓航空にはWi-Fiが設置されていないのでしょうか。

The Next Webの記事では、大韓航空が機内Wi-Fiを採用しない理由として、接続速度が遅すぎることが大きな理由であると書かれています。

というのも、韓国では地上のインターネット接続速度はとても早いらしく、平均して95.3Mbpsもあるそう。世界のインターネット速度ランキングでは1位を獲得しています(日本は4位)。

機内インターネットサービスプロバイダの大手GoGoのATG-4という通信サービスでは最大でも9.8Mbpsということで、かなりの差があります。

「韓国に住んでいる人にとっては機内Wi-Fiの速度は信じられないほど遅いです。もし設置されていても、失望する人が多いでしょう。」と、大韓航空のイノベーション・テクノロジー部門のDante Dionneさんは考察しています。

 

たしかに映画をストリーミングしたり、オンラインゲームをプレイするとなるとキツイでしょうが、メールとかブラウジングならそれほどガッカリすることはないと思うのですが。

 

みなさんは機内Wi-Fiを使用したことがありますか?

 

この記事は「Korean Air doesn’t offer in-flight Wi-Fi because it doesn’t want to disappoint anyone」を参考にしています。

 

 

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