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ペライチで誰でも「決済」機能を利用できるように!新たな挑戦をはじめたペライチ創業者山下氏にお話を聞きました

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「無料 ホームページ」と検索すると、無数のホームページ作成サービスが検索に引っかかります。

それらのサービスは、使いやすさ、作りやすさ、容量、ページ数、値段(有料版)といった点で比較されていますが、その中でも、最も簡単にホームページを作れるサービスの一つとして、今ますます事業展開を進めているのが【ペライチ】です。

 

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ペライチのホームページ

 

ペライチは、素早く直感的に「たった1ページのシンプルなホームページ」を作ることを得意としているWebサービスです(※従来の多層構造型のホームページも作成可能)。

これまでに作成されたホームページをのぞいてみると、そのクオリティの高さに驚かれる人も多いでしょう。

 

先日ペライチは、ユーザーが作成したホームページに決済機能を追加できる『ペライチ決済』をリリースしました。この機能の追加により、ペライチで作成したホームページ上で、誰でも手軽にビジネスを始められるようになり、新しいビジネスのプラットフォームとして活用されることが期待されています。

 

今回は、創業者・山下翔一氏にペライチ決済と、ペライチの開発環境についてお聞きしました。

ペライチがどの言語で開発され、現場ではどんなツールを使って仕事の効率化を計っているのかも詳しく教えていただいたので、クリエイターの方は必見です!

 

以下、インタビューになります。

 

新サービス「ペライチ決済」について

――まずは、新サービス「ペライチ決済」をはじめられたきっかけをお聞かせください。

元々、ペライチをリリースする前からネットショップ事業者さんへのニーズがあることがわかっていたため、将来的に決済サービスやショッピングカートをリリースしたいと思っていました。

ネットショップ業界では、定期購入につなげることがLTV(生涯顧客価値)を最大化させる手法として定着していますが、定期的に継続決済ができる決済サービスはまだまだ固定費を年間10万円近く払わないといけないものがほとんどです。それでは気軽にネットショップを始めるというハードルが高いため、固定費や手数料を業界最安値にした決済を出そうと思っていました(定期決済は来年の早い時期に実装予定です)。

 

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また、ペライチのユーザーさんの中には、物販以外でも決済が気軽にできると喜ばれる方々がとても多くいらっしゃったので、物販以外にも気軽に使える決済をリリースできればインパクトが大きいと予想していました。そのような経緯があり、今回ネットショップや決済のエキスパートをチームに迎え入れ、ペライチ決済をリリースするに至り、ネットショップ業界や決済業界からも大きな反響をいただいております。

 

――「ペライチ決済」を導入されたことで個人でも、規模の小さな会社でも、サービス/商品の販売が気軽にできるようになるかと思いますが、どのような職種の方が積極的に利用されていくとお考えですか?

ネットショップ事業者の方々はもちろんですが、ペライチユーザーさんの中で『コンサル』をされている方々も多いので、そのような方々が「イベントやセミナーへの参加費の決済手段」としてお使いいただくことが予想されます。またその他には、『オンラインサービスを提供されているユーザーさん』『役務サービスを提供されているユーザーさん』『サークルや部活の運営者が会費として』『教室や習い事の運営者が月謝として』などなど、様々な方々が幅広い用途でお使いいただけることが予想されます。

 

 

ペライチの開発環境について

――次に、ペライチのデザイン面についてお聞きしたいのですが、Webデザインのトレンドなどはフォローされてらっしゃるのでしょうか?

もちろんしています。個々人でもキャッチアップを日々やっていますが、デザイナーチームのリーダー小川が中心となって、エンジニアを含む開発チーム全体でデザインやUI/UX、Googleなどプラットフォームのトレンドなどを共有する社内勉強会を定期的に開いています。

 

ただ、もちろんトレンドも大事ですが、最も意識しているのは、我々が最も救いたいと願っているITリテラシーの低い方々にとって優しいUIやUXです。最新のデザイントレンドが必ずしもそのような方々にとって親和性のあるものかというと、そうでもありません。ですので、トレンドとメインユーザーへのUI/UXの両方を意識したデザインを日々追求しています。

 

――ペライチの開発で使用されているプログラミング言語は何でしょう?

PHP(CakePHP2)、Ruby(Ruby on Rails5)、JavaScript(Backbone.js)です。

 

――貴社で重宝してらっしゃるアプリやサービスがあればお聞かせいただけますか?

社内のタスクツールとしてはTrello, GitHubを使っており、チャットツールはSlackです。

 

その他重宝しているアプリ、サービスは以下の通りです。

– ソースコード管理:GitHub

– クロスブラウザテスト:ブラウザスタック

– 自動テスト:CircleCI

– プロトタイピング:prott

– サーバーインフラ:AWS

– デプロイ:Capistrano

– 開発環境:Vagrant

– ユーザー行動解析:Mixpanel, redash

– バッチ処理:rundeck

– 自動コードレビュー:SideCI

– 構成管理ツール:Ansible

– スクラム開発:zenhub

– ドキュメント共有:esa

– ガントチャート:Googleスプレッドシート

– CSツール:Olark

 

 

インタビューを終えて

2015年の4月にスタートしたペライチは、この一年半で25,000以上の法人・個人のユーザーを獲得しています。著名人からNPO法人まで、様々な人・組織が思い思いのホームページを作成しています。

今回のアップデートで「ペライチ決済」が導入されたことで、小中規模のビジネスの敷居がグッと下がるので、今まで準備資金や運営資金が壁となってビジネスにチャレンジできていなかった人を後押ししてくれるのではないかと思います。

ペライチのこれからの活躍にも目が離せません。

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