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【朝型VS夜型】結局デザイナーは何時に起きるのが一番効率が良いのか?

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あなたは朝、ベッドから飛び起きて会社に急ぐタイプですか?それとも家で全てのタスクを済ませつつも翌日を充血した目のまま過ごすタイプですか?

 

どちらのタイプでも、恐らく睡眠時間や起床時間が集中力に大きな影響を及ぼすことは知っているでしょう。

 

 

生産性を最も高めるためには、一体どう働くのがベストなのでしょうか?最近の研究成果からご紹介します。

 

 

 

まだ電気のない時代、人間はみな朝型でした。日の出とともに起き、仕事に向かうことで体のリズムが作られていました。

一方現代では、私たちの体は日々の生活、運動、睡眠、食事によってコントロールされます。しかしメラトニンのサイクルだけは自分でコントロールすることはままなりません。これが増えることで私たちは眠くなり、思考が鈍くなっていきます。

 

 

 

メラトニンの生成には日光が関わっています。理論的には、日の出とともに起き、軽い朝食を取った後に働き始めるのが最高のパフォーマンスを発揮できるはずです。

もしあなたが朝型なら、これが理想的に思えるでしょうし、実際に研究によっても生産性が高まることが裏付けられています。早起きする人は朝の時間を使って仕事の計画を立てたりタスクを予定より早くこなしたりしているようです。

 

 

 

時間がたち夜に近づくにつれ、人間の脳は変化していきます。メラトニンが生成されると同時に、ドーパミンが減少していきます。これにより意思決定がやりにくくなるのです。余計な考えが起こってきて自分が出したアイデアの粗探しを始めてしまうのもこれが原因です。

 

 

 

疲労がたまり口やかましくなりがちな夜ですが、研究によれば実は集中力は上昇するといいます。実際、夜型の人はより長い時間集中を維持することができます。このため、夜の集中力とクリエイティビティにはつながりがあると見られています。ロンドン経済大学の調査では、夜型の人にはIQの高い人が多かったというのです。

 

 

 

 

では結局、朝型と夜型、どちらがいいのでしょう?研究結果から判断すると、朝型の人はより多くの作業をこなすことができますが、朝は組織的なタスクをこなすのに向いています。夜型の人はより知性を使うタスクを気を散らされることなく行うことができます。

 

 

 

 

おそらく最適なのは、朝は面倒なタスクを処理するのに集中し、夜はアイデアを出したり育てたりするのに使うことです。

どちらか片方にこだわることなく、うまくタスクを振り分けることで両方の利益を得ることができるでしょう。

 

 

 

 

※本稿は 「What time should designers get up in the morning?」を翻訳・再編集したものです。

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