生理ちゃんを漫画村の代わりに最新刊も全巻無料で見れるサイトは？
「生理ちゃん」は小山健先生の書く女性の生理を題材にしたまんがです。
Webマガジン「オモコロ」にて連載していて、実写映画化もされた人気作品です。
この大人気まんが「生理ちゃん」を漫画村の代わりに全巻無料で読める方法を探してみましたので紹介します。
尚、漫画村とは違って全て合法で安全に読める方法なので安心してご覧下さい！
生理ちゃんは現在以下のサイトで無料で全巻読めます！
以下で紹介するサービスなら無料期間中で解約すれば料金を一切かけずに見ることができます！
生理ちゃんを読むのに漫画村やZIP・RAR・PDFは危険です。
漫画村はもうありませんが、他の違法サイトでもウイルスなどに感染する危険があります。特にZIPやRAR，PDFなどファイルでのダウンロードはウイルスが入ってる可能性が高いです。
ZIP、RAR，PDFを探して無料で読みたいという方は最近は合法かつ無料で見れる方法が増え、内容も驚くほど充実しています。
読み放題、見放題サービスを使うのがストレスなく見れて良い選択肢になると思います。
生理ちゃんは漫画タウンや漫画タワー、星のロミ、漫画塔、rawQVでは無料で読める？
漫画村に続き類似サイトも複数存在しましたが、漫画タウン、漫画タワー、星のロミ、漫画塔のサイトはすべて現在閉鎖されています。
RawQVとは英語の海外違法サイトですが、ウイルス感染するという情報がありますのでアクセスしてはいけません。
漫画村の作者は逮捕され、度々話題になっていますが、昔と違い今は、出版業界も無料で読めるアプリや無料で読めるサービスも多数登場していますので安心して読めるものを選択するようにしてください。
「生理ちゃん」の映画も無料で見れる！？
U-NEXTなどのサービスには映画も見れる動画サービスがついてきます！
無料期間中に漫画も映画も堪能できますね！
「生理ちゃん」の映画の見どころを紹介
漫画のタイトルのまま「生理ちゃん」で映画化されています。内容は漫画と多少異なりますが、キャラクターの生理ちゃんが大きくて目立つ存在ですが男性には見えず、女性にしか見えていません。2019年に公開されています。一人の女性主人公を元に、物語が繰り広げられています。生理の時の状況やこんな時にこんなアイテムがあると生理痛が和らぐ、等をコメディチックに描いています。
主人公を演じている女優さんの演技も上手くてそこも見どころです。また、コメディの中にシリアスな場面も出てくるので笑いあり、涙ありの映画作品になっています。
「生理ちゃん」とはどんな作品？あらすじを紹介
女性の生理の辛さや大変さを分かりやすく描いているコメディチックな漫画。「生理ちゃん」という擬人化したキャラクターが月に一度女性の家に訪れ、「生理パンチ」＝生理痛、注射で血を抜く＝経血を行い、一週間生理ちゃんと共に生活する。現代で便利になっている生理用ナプキンも江戸時代にはまだ開発されていなく、いつ開発されたのかまで読みながら学べる。男性も抵抗なく読める漫画。
「生理ちゃん」の良いところ、オススメポイントは？
生理はなくてはならない存在だと老若男女の読者に分かりやすく教えてくれているのがここの良い所。教科書以外の知識や女性だけが知っておくべきではなく、男性側も理解が必要だと納得出来るし、生きている内はお互いが気遣って支え合う事が必要だと感じる。全体的に絵はそんなに上手くないが、でもそれがこの漫画の良い所で内容が頭に入ってくる。また、女性側の気持ちだけでなく男性側の目線になっている場面の話も面白くてオススメ。男性にはまた違うキャラクターが一緒にいるのでそれも必見で、女性が読むと「男って本当に単純なんだな」と思う。
生理ちゃんのみどころ※ネタバレ注意
一度読んだら、もう一度読み返したくなる本。見どころは沢山あるけど、生理は本当に大変で江戸時代は生理になった女性を「汚い」「病気」等の差別がとても多く、男尊女卑が激しかった。今の時代になってやっと男尊女卑もなくなりつつある流れは、昔の強い女性が手を挙げたからこそ今があると思う。そういった真面目な話も描いてあるから今の時代はとても良くなったと幸せを感じる事が出来る。あとは女性の生理は皆同じではないと分かる。人それぞれ違うし、毎月来る生理を甘く見ずにきちんと自分と向き合える勇気を与えてくれる。若い頃って早く終わらないかな、来なくて良いのにと思うが、生理が無いと身体全体のバランスもおかしくなってしまう為、毎月生理が来るのは健康な証拠だと感謝出来る。
「生理ちゃん」はこんな人におすすめ！
学校の保健体育で学ぶ内容も大切だけど、それ以前にどれくらい女性の身体にとって大切なのかが分かる漫画。女性に読んでもらいたいのはもちろん、生理を全く分からない、知識がない男性に読んでほしい。生理があるから自分が生まれてきた、と感じてくれたら嬉しい。
おすすめ新着記事
おすすめタグ