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神集中力スゲー!ソニーのハイスペックノイズキャンセルヘッドホンの動画に驚き

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読了時間 : 約1分49秒

ロックバランシングアーティスト三國古渓(みくに・こけい)さんをご存知でしょうか?

ロックバランシングも、三國さんも知らないという人も、知ってる!という人も、まずはこちらの動画をご覧ください。

 

 

いやあ、こんな世界観があるんですねえ。関心します。

 

 

で、ニュースの主役はそこではなく、彼が集中力を要する石積みの間つけていたソニーのノイズキャンセルヘッドホンMDR-1000Xです。

 

 

ノイズキャンセルヘッドホンについては各社が様々なものを発売しており、ソニー自身も市場価格5,000円を切る低価格帯の商品をリリースしており、すでに市民権を得ている状況です。

今回リリースしたのはその逆ベクトルの高級モデル。以下のような特徴を搭載しています。

 

sony2

 

・業界最高クラス(*1)のノイズキャンセリング性能を搭載

 

・装着時の個人差を検出し(めがねの有無、髪型、顔の輪郭の違いで生まれる音の聞こえ方の違い)、初期設定作業をすることで、ユーザーに最適化されたノイズキャンセリングを実現する「パーソナルNCオプティマイザー」搭載

 

・ワイヤレスかつハイレゾ相当(*2)の高音質で楽しめる、高音質コーデック「LDAC」に対応

 

・CD音源やMP3などの圧縮音源を、ハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載

 

・ハウジングに内蔵されているマイクにより周囲の音を聞くことができる外音取り込み機能を2種類を搭載。瞬時に外の音を聞くことができる「クイックアテンション」、音楽を楽しみながら周囲の音を取り込む「アンビエントサウンドモード」と、シーン別に使い分けることができる
・耳のハウジング部のタッチセンサーコントロールパネルを使ってスマートフォンなどの音楽再生機の再生/一時停止、音量調節などが可能。また、電話を受けたり、Siriを起動することもできます。

 

特に便利そうなのが、動画の中にもあった、ヘッドホンの耳の部分に手の平を当てると、瞬時に人と会話できる機能です。

これならば、仕事に集中しているときに誰かが声をかけてきたときにも対応しやすいし、飛行機の中で機内サービスを受ける際もいかにもスマートですよね。何より、維持している集中力や、快適なムードを切らさないように最小限の中断で元の世界にすぐに戻れるのがよさそうです。

 

 

価格はオープンで、10月29日の発売から2週間余りの11月14日現在で38,000円程度~40,000円超といったところ。

これだけの機能がついてこの価格なら、冬のボーナスで自分へのご褒美に買うにも射程圏内ではないでしょうか。

 

 

商品詳細はこちら:http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-1000X/

 

*1 ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2016年9月1日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。
*2 ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合

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