エコノミックインデックス株式会社は、本日より「Reaction Monitor(リアクションモニター)」にクレジットカード決済機能を追加しました。これによりクレジットカード情報の登録完了後、すぐにサービスを利用できるように。
同社は、株式会社クリーク・アンド・リバー社のグループ企業で、「Reaction Monitor」はTwitterに投稿された情報を人工知能(AI)が解析するクラウドサービスとなっています。
https://ok.re-moni.jp/reaction/lp/
会社名や商品名、サービス名、ブランド名などをキーワードに設定し、Twitter上での拡散状況、年齢層・性別・感情やその変化・共起したキーワードなどを可視化します。
例えば自社商品のCMへの起用を検討する際、タレントの名前をキーワードに設定すれば、どの年代の人たちが興味を持っているのか、つぶやきはポジティブ・ネガティブどちらの内容が多いのかなどが一目瞭然でわかる優れもの。
化粧品や電化製品などの商品名をキーワードに設定すれば、Twitter上の口コミを解析した商品比較が可能で個人レベルでも十分使えそう。
システム基本利用料は無料で、1キーワードあたり2,000円の従量課金制となっていて良心的。また、頻繁に使うユーザー向けに月額3万円の使い放題プランも用意。さらに有料オプションとして同社のコンサルタントによる分析レポート、コンサルティングサービスも提供。
インサイトの把握、競合他社とのイメージ比較、プレスリリース・イベント効果の分析に!