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ネット上の「口コミ」評価を気にする消費者の割合は?その影響度合いを、あらためて調査してみると…

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スマホも普及。誰でもいつでも、ネットを利用できる環境になり、商品などに関する口コミサイトの影響力は年々高まっていると言われています。このネットの口コミですが、実際のところ、どのくらいの人が見ていて、どのような影響をもたらしているのでしょうか?

 

風評被害対策事業を手がけるSolferiona(ソルフェリオーナ)が、gooリサーチ登録モニター2,107名を対象に、ネットの口コミが消費者にどれくらい影響するのか?についての調査を実施。その結果データを公開しました。

 

 

商品購入前の口コミ検索率は約8割

何かを購入したりサービスを選んだりするにあたって、事前に情報収集している人は全体の8割。その際、情報収集に利用する媒体としては「インターネット」が95%以上になっています。

 

 

・商品/サービス購入時の事前の情報収集

 

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約8割の人は事前に情報収集を実施。女性よりも男性の方が情報収集をしていることがわかります。

 

・購入時に情報収集をする媒体(複数回答)

 

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情報収集に利用する媒体としては「インターネット」が全体で96.7%。男性だけでは98.%にのぼります。

 

 

ネット調査だということを考慮しても、何かを買う時に、ほぼすべてに近い人がネットで情報を調べているという結果。購買意欲に大きな影響を与えているであろうことが、数字でも確認できる結果になりました。

 

現代のネット社会で大きな情報源になっていることは間違いない口コミ。このような数字を踏まえ、賢い付き合い方をあらためて見直してみてもいいかもしれませんね。

 

 

株式会社Solferiona(ソルフェリオーナ)

http://solferiona.com/

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