最新版の ブロックリファラ が利用できます! これは、ホットリンクされているドメインをブラックリストに入れる事ができます。 従来のものは、関連情報を全てリストに入れなければいけませんでした。最新版は、ホットリンクを含んだ内容を、数クリックでリストに入れる事ができるようになりました。無許可にした範囲は、 HTTP 403
error と表示されます。
ブロックリファラの説明
ブロックリファラは、許可されたドメインだけを表示させる機能です。許可されていないものは、HTTP 403
errorと表示されます。これまでは Allow Empty Referrerで同じ事ができました。ワイルドカードを含んだドメインでもできます。(例 *.example.com
) ブロックリファラを有効にするとゾーンリファラはブロックされ、無効にするとゾーンリファラが有効になります。
ブラックリスト化する方がホワイトリストにするよりも利点があります:
同じドメインのブラックリストは1つのゾーンリファラにまとめられる有効なドメインに追加されたものは、ブラックリストの対象にならない複数のドメインからリンクされると、ホワイトリストは認識しにくくなります。403
errorsになりません。
ブロックリファラの使い方は簡単です。この数ステップだけです:
1. ブロックリファラを有効にする
2.ゾーンリファラを編集する
3.Allow Empty Referrerを有効か無効にする
HTTP リファラとは何か?
リファラヘッダー(Referer
header)(referrerのミススペル) は、リンクしているページのHTTPアドレスを表示させるものです。 言い換えると、ページのどこを表示するか指定するものです。リファラは、ブラウザの要求に対し、そのまま表示します。しかし、間違いやすいです。(http://
か https://
)は、 リファラヘッダーの一部です。このヘッダーは通常このように表示されます。
例
下のテーブルは、セッティングの一例と表示の例(HTTPステータスコード )です:
リファラヘッダーのHTTPは、通常のドメイン指定として要求されますゾーンリファラは、追加されたゾーンのリストですAllow Empty Referrerとブロックリファラは Zone settingsに指定されたものです。
HTTP ステータスコードは、設定されたものです