小学生でもプログラミングを勉強するという時代。ビジネスシーンでも、プログラミングは英語以上に必須のスキルとなりつつあります。
もちろん、必ずしも全員がプログラマーになるわけではなく、実際にコードが書ける必要はありません。でも、「誰に、何を、どれ位の期間と費用で書いてもらうべきか?」という適切な判断ができることは、多くのビジネスマンの課題になってきています。
そこで開発されたのが、「プログラマーを目指してはいないが、基本的な概要は押さえておきたい」、というニーズに答えるために開発された「ミミプロ」です。
「ミミプロ」が対象としている人
これからの経営者たるもの、プログラミングの知識は必須。ということで、ミミプロは、聴き流すだけで「社長」に必要なプログラミングの概要を全て学ぶことができるというコンセプトで開発された講座です。webサービスやアプリを作りたいと考えた時に、経営者として抑えるべきポイントだけを効率的かつ効果的に身に付けることができるようにつくられているそうです。
経営者の他にも、これから経営者を目指す方、開発部門とのやり取りのあるビジネスマン、プログラミングと聞いて不安を覚えるビジネスマンの方などが対象として想定されています。
「ミミプロ」の講座内容
「ミミプロ」は基礎編、実践編、ウェブサービス開発編、アプリ開発編の4つに分かれています。
・基礎編
なぜ今プログラミングが大切なのか、その可能性と未来、プログラミングがわかる優位性などについて解説。
・実践編
プログラミングの歴史に始まり、フロントエンド、バックエンド言語の違い、種類、特性などを解説し、データベースの仕組みやAPIを使う事のリスクなどの理解、そして様々な開発手法を学習。
・ウェブサービス開発編・アプリ開発編
それぞれ、プロトタイプの作りかた、スマホ対応、セキュリティー、webとアプリの連動方法などについて学習。
ミミプロを1日15分、通勤途中などに聴き流すだけで、約2週間でプログラマーと対等に話せるだけの知識が身につくということです。きっと、ホントかな~と思う方も多いかもしれないでね^^ そのあたりは、公式サイトで内容を確認してみてください!
ミミプロ公式サイト