プログラミング

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現役のプロも負けてられない!?プログラミングを習うのはもはや小学生の常識

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小学校でのプログラミング教育必修化の流れが具体化したということで、メディアなどで話題になることも多い今日この頃。そんな中、ジャストシステムが『小学生のプログラミング学習調査』を行いました。
それによると、なんと小学1~4年生の10人に1人が「プログラミング教室」に在籍していることが判明。学年別に現在プログラミング教室に通っている小学生の割合を見ると、
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1年生:10.2%
2年生:9.5%
3年生:9.3%
4年生:10.3%
5年生:2.5%
6年生:3.7%
となっています。傾向的には、今の4年生あたりから「10人にひとりはプログラミングを習っている」という感じでしょうか。
また、夏休み中、短期スクールやワークショップに通う小学生のうち26.3%が「プログラミングを内容とするレッスンに参加する」と回答したとのこと。こちらは約4人にひとりです。うーん、いまや小学生のプログラミング学習って、ごくフツーのことになっているのですね。
ちなみに、プログラミングを校外学習するとしたら、「教室に通うよりも家庭用教材で学んでほしい」と答えた親の多くが、教材は紙媒体ではなくWebやアプリの教材が望ましいと回答。これは当たり前といえば当たり前の話なんですが、小学生が楽しんでプログラミングを学べるサービスやアプリ開発に、市場はありそうです。現役プログラマーの皆さん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ただし、プロ顔負けのユニークな発想のプログラミングを行う子ども多いとか。現役のプロも、プライドにかけて小学生に負けないよう頑張りたいですね!
ちなみに、この調査は、何らかの習い事をしている小学生を持つ母親553名を対象にネットリサーチとして実施されたもの。詳しいレポートはこちらから、どうぞ。
https://marketing-rc.com/report/

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