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あの「ベルマーク」がiPhoneアプリになって登場!その支援方法がスマートすぎ

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「ベルマーク」を覚えていますか?

筆者も頑張って集めていた記憶があります。なにぶん小学生の頃なのでベルマークを集めたらどうなるのか?はいまいち理解していなかったと思いますが、「コレクションする」という楽しみを覚えたのはベルマークかビックリマンチョコがきっかけと言っても過言ではありません。

 

ところでこのベルマークにウェブ版があるのをご存知でしょうか?

これを主催する一般社団法人ウェブベルマーク協会は、東日本大震災被災地等の復興支援を目的に、2013年9月より「ウェブベルマーク運動」の取り組みを開始し、東北の被災校への支援を実施しています。

 

また同協会は2016年4月には8,889,244円をベルマーク教育助成財団に助成し、順調に活動を継続しているそうです。

 

このウェブベルマーク協会が今月10日、iPhoneアプリをリリースしました。

 

■ウェブベルマーク iPhoneアプリ

 

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ダウンロードはこちら

URL:https://appsto.re/jp/6fxTab.i

 

このアプリの仕組みを簡単に説明すると、同アプリに掲載されているオンラインショップを選択。そこで買い物をすれば自動的に取引金額の一部を支援金として送れるというもの。

 

掲載されている企業も、

 

楽天(楽天市場、楽天トラベルなど)、ヤフー(ヤフオク!、ヤフーショッピングなど)、リクルート(じゃらん、ホットペッパービューティなど)、ニッセンオンライン

 

など国内の主要なオンラインショップが一通り揃っている印象です。

 

つまり一言で言えば、「ウェブベルマークアプリ」を経由しオンラインで買い物をすれば、その一部が支援金になるというなんともスマートな支援方法です。

 

またショッピングサイトでの販売価格は通常の価格と変わらず、ユーザーがマイページで学校を指定すると、支援金の半分を指定学校のベルマーク口座に繰り入れることもできるのだとか。

 

 

支援活動もこんなスマートなカタチでウェブ化できるのですね。国内オンラインショッピングサービスをご利用の際は、「ウェブベルマーク」をご利用になってみてはいかがでしょうか?

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