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日本初となる損保ジャパン日本興亜「サイバー保険」の自動付帯サービスが今年の12月から!

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株式会社フィナンシャル・エージェンシーは、株式会社サイバーセキュリティクラウドのクラウド型WAFのセキュリティサービス「攻撃遮断くん」に「サイバー保険」を自動付帯するサービスにおける業務提携を12月1日(木)から開始するとのこと。

 

昨今、サイバー攻撃によるセキュリティ被害が重大化。サイバーセキュリティ対策のニーズが高まり、市場規模は今後も拡大すると予測されています。10Gbps以上のDDoS攻撃・ゼロデイ攻撃など防御が困難なサイバー攻撃が増加しており、被害が発生しても、セキュリティサービス提供企業は“防御対象外”とし損害補償サービスを行っていないのが現状だそうです。

 

しかし、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、品質の高さが認められ、サイバーセキュリティクラウド独自にカスタマイズされた「サイバー保険」の開発・提供が可能となったそう。サイバー保険は、「攻撃遮断くん」を導入いただいている企業に対して自動付帯。全企業に適用可能だそうです。

 

サイバー保険について
保険契約者:株式会社サイバーセキュリティクラウド
被保険者:「攻撃遮断くん」利用企業
引受保険会社:損害保険ジャパン日本興亜株式会社
取扱代理店:株式会社フィナンシャル・エージェンシー

 

補償内容について(喪失利益、営業継続費用は対象外)
・サイバー攻撃によって発生した損害賠償(損害賠償金、争訟費用等)
・サイバー攻撃によって発生した事故対応・対策の実費(事故調査費、情報漏えい対応費、外部コンサルティング費、情報機器等修理費、データ復旧費、臨時雇用費、ネット炎上対策費、記者会見費等)
・最大1000万円

 

守るべきものが多い企業は「攻撃遮断くん」は要チェックかも。

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