その他

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デスクで食事を取る人の哀愁漂う写真を見て、あなたはどう感じますか?

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クリエイターのみなさん。職場にいるとき、どこでご飯を食べていますか?

食事用のスペースに移動して食事を済ませたり、社員食堂へ行ったり、もしかしたら、そのままデスクで食事をする人も多いかもしれません。デスクワーク中心の生活になると、仕方ないですよね。

 

アメリカでは60%の人がデスクで食事を取るそうです。みんな電話をしながら、ミーティングに参加しながらご飯を食べています。

NY Timesで写真を撮るブライアン・フィンケ氏はデスクで食事を取る人々を撮り続けました。

西はカリフォルニアから東はニューヨークまで10の企業を訪れ、2つのフラッシュを使って食べる瞬間の写真を撮りました。

その写真ひとつひとつにぐっとくるものがあったのでここでご紹介します。

 

NYTM_DesktopDining_23

電話をしながら

 

NYTM_DesktopDining_10

タイピングしながら

 

NYTM_DesktopDining_05

ときにはラップトップをトレー代わりに

 

NYTM_DesktopDining_16

この人はカメラなんて意識していません

 

ブライアンは否定的な意見を押しつけようとはしません。彼は「その必要がない」と言っています。写真が全てを語ってくれるから、と。

もしこの写真を見て、デスクで食事を取るのをやめてきちんと食事を取ろうかな、と思わないのならば、それはそれで一つの考え方でしょう。けれど、ブライアン自身はとりあえずPCの電源を消してサンドウィッチを終わらせようと思ったそうです。

 

この記事は「Here’s How Sad You Look When You Eat Lunch at Your Desk」を翻訳・参考にしています。

http://www.wired.com/2016/06
/brian-finke-desktop-dining/

 

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