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えっ!?やる気はなくていいの?「行動力を高める脳科学」がわかる本

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面倒くさがりのあなたに朗報です!文響社から新刊『すぐやる!「行動力」を高める』が出版されます。なんと、脳の機能に基づいた「やるべきことを面倒くさがらずにすぐやる方法」を提案してくれる本で、やるべきことをすぐにできないのは、「性格」や「やる気」の問題ではなく、脳の使い方に原因があることを、科学的根拠と最新の脳科学から読み解いてくれるのだそうです。

 

著者の菅原洋平氏は作業療法士。脳のリハビリテーションに従事する中で得たノウハウから、脳の機能を活かした人材開発を行う会社を設立しました。現在は企業研修を全国で展開する他、「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」「ヒルナンデス!」などのテレビでも人気なので、知っている!という方もいるかもしれませんね。今回出版されるのは、その菅原氏の最新刊です。

 

この本には、脳に「やるべきことをやりたくなる」クセつけるためにはどうすればいいかが書かれていて、「面倒くさいなぁ」とか「ああ、やらなくちゃ」と思う間もなく、やるべきことを自然にやって、やるべきことがいつの間にか終わっているようにしてくれるのだそうです。

 

 

・締め切りギリギリにならないと本気になれない

・つい「明日でいいや」となりがち

・やらなきゃいけないことを先送りしてしまう

そんなあなたは、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

その一例として本書では、脳の「目に映ったものを真似する」ようにできている性質が取り上げられており、図書館など周囲の人が静かに読書や自習をしている場所に行くと、脳が「読書や自習をしている人」を見て、あなたに真似をさせている――やる気や集中力を自然に引き出している――コントロール術などが紹介されています。

 

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書 名:すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

著 者:菅原洋平

定 価:1,380円+税

頁 数:208頁

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