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コンビニ弁当の選び方のコツ3選!深夜勤務が続いているクリエイター・デベロッパーの方へ

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読了時間 : 約1分59秒

「深夜勤務上等!」なクリエイター・デベロッパーにとって、強い味方と言えば「コンビニ弁当」。近所のコンビニなら何時にどの弁当から品薄になるか熟知しているという方も少なくないと思いますが、意外と太りやすいのが難点だったりしますよね。

 

でもコンビニ弁当もうまく選ぶことで太らないばかりか、ダイエットまでできるかもしれないコツがあるそうです。ここではそのコツをご紹介していきます。

 

コンビニ弁当選びのコツ3選

 

【コンビニ弁当選びのコツ1】カロリーよりも脂肪の量をチェックする

 

ダイエット中の方は「栄養成分表示」のカロリー欄をチェックする方が多いと思いますが、実はさほど意味がないそうです。

 

例えば、糖質もタンパク質も同じ1gあたり4kcal、脂肪は1gあたり9kcalですが、それぞれ役割や代謝のされ方が異なります。そのため「栄養成分表示」をチェックするなら「脂肪(脂質)」をチェックするのがいいんだそう。

 

ちなみに数字の目安はというと、「100gあたり」に含まれる脂肪量が「20~30g」を超えたら「多い」という判断でいいようです。一方で野菜は「100gあたりの脂肪量が0.5g」程度なので、すごく少ないのがわかりますね。

 

 

【コンビニ弁当選びのコツ2】肉より魚・野菜を重視

 

先述の「脂肪」に着目すると、例えばサーロインの場合「100gあたり47.5g」にも及ぶそうです。すなわち焼肉弁当をサケ弁当にするだけで「100gあたり11.1g」まで大幅カットできます。

 

またコンビニ弁当に足りていないものと言えば真っ先に「野菜」が浮かびますね。緑、黄色、橙、赤など、彩りがきれいなお弁当かサラダ・惣菜をプラスしてバランスを整えるのがポイントです。

 

【コンビニ弁当選びのコツ3】単品メニューは避ける

 

パスタ、カレー、オムライス、焼きそば、うどん、そば、かつ丼、親子丼など、いわゆる単品メニューはコンビニ弁当の中で最も太りやすいメニューだそうです。

 

その理由は脂肪は少なくても糖質の多い「お米・麺類」がメインになっていること。また野菜がほぼ入っていない上に、早食いできてしまうので食べ過ぎにもつながりますね。

 

ちなみにどうしても「丼!」という場合は「華丼 > 親子丼 > マーボー丼 > 牛丼 > かつ丼」順におすすめだそうです。またパスタ類はクリーム系のソースよりも、トマトソース、オイルベースのものがいいそうです。

 

 

最後に、一人暮らしの男性ならほぼ妄信的に信じているであろう「野菜ジュースを飲んでいるから大丈夫」という説……あまりアテにしないほうがいいみたいです。

 

野菜ジュースの場合、1日に必要な350g分の「成分で作られている」というだけであって、名古屋市消費生活センターが実施した成分分析の結果によると、野菜ジュースの多くが1日に必要な「栄養素」を下回ったのだとか。

 

 

長時間労働が続きコンビニ弁当が続いているクリエイター・エンジニアの方は、ぜひコンビニ弁当選びの際にご参考ください。

 

また下記サイトにてその他のコンビニ食の選び方も紹介されています。あわせてご参考ください。

 

【microdiet.net】

http://microdiet.net/diet/000919.html

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