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【Inter BEE 2016】FORUMの概要が決定!全セッション講演者が明らかに!

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「INTER BEE FORUM」は、プロフェッショナルのニーズに応える話題性の高い多彩な全15セッションを用意し、11月16日(水)~18日(金)まで、幕張メッセ「国際会議場」で実施されます。国内外からInter BEEに参加する多数の音や映像のエキスパートおよびキーパーソン等を講師に迎えました。聴講は無料公開。現在、Website にて予約受付中です。

 

www.inter-bee.com

 

11月16日(水)の講演は、基調講演1として『4K・8Kロードマップ進捗と展望』をテーマに、総務省大臣官房審議官・吉田眞人氏が「放送政策の動向と展望」、日本放送協会 技術局長・副技師長・春口篤氏が「スーパーハイビジョン試験放送と東京五輪に向けての展望」、スカパーJSAT株式会社 取締役 執行役員専務 有料多チャンネル事業部門長 兼 放送事業部門長の小牧次郎氏が「当社の4K放送取り組みについて(仮題)」、それぞれ講演します。

 

基調講演2では『リオ五輪中継を振り返り、2020年を考える』をテーマに、グロボグループ・エンタープライズ TV Globo スポーツテクノロジー・ディレクター・ジョセ・マヌエル・マリノ氏が「リオ2016:Globoが自社史上最大規模のスポーツ中継を実現」、NHK 放送技術局 報道技術センター 中継部(撮影)副部長・東嘉和氏が「リオオリンピックSHVコンテンツ制作を振り返る(仮題)」で登壇。

 

INTER BEE CONNECTED 基調講演では、英・パフォームグループ「DAZN」CCO・ジョン・グレジャー氏が「日本における『DAZN(ダ・ゾーン)』の市場展開と今後のビジネス展望(仮題)」について語ります。

 

特別講演1は『災害多発する列島に対するネットの役割』をテーマに飯泉嘉門徳島県知事が「災害多発期を迎えた国土に対する行政の取り組みと放送・メディアへの期待」について基調講演を行うほか、パネルディスカッション「災害多発期の強靭な社会づくりを目指す情報の総力戦を考える」も展開。東京大学大学院情報学環教授・須藤修博士をモデレータに迎え、パネリスト7名がディスカッションを行います。

 

パネリスト
飯泉嘉門氏(徳島県知事)
柴田健剛氏(日本放送協会 デジタルコンテンツセンター 副部長)
有住宣彦氏(株式会社テレビ熊本 報道編成制作局 局次長(報道担当))
三条毅史氏(株式会社TBSラジオ 編成局 編成部長)
松本邦久氏(下田有線テレビ放送株式会社 常務取締役)
畠良氏(ヤフー株式会社 社長室 コーポレート政策企画本部 政策企画室 マネージャー)
江口清貴氏(LINE株式会社 公共政策室 室長)

 

最後に招待講演6では、Technology「米国最新テクノロジのご紹介」と題し、アメリカ大使館商務部特別フォーラムを開催。

 

内容は、

 

グリマーグラス アジアビジネス開拓 ディレクター・アリス・クン氏
「米国グリマーグラス社による映像伝送のための光スイッチソリューション」
オーディオテック・寺岡朋彦氏
「オーディオ計測システム SoundCheckのご紹介」
Panasas Inc. VP製品&ソリューション・デビッド・サラック氏(予定)
「PANASAS Direct Flowで測定する4K、VRとHDR製品のパフォーマンス」

 

となっています。

 

17日(木)、18日(金)の開催については、PDFでご確認ください。
http://www.inter-bee.com/imgx/update/1611.pdf

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