株式会社SnSnapは、国内初、被写体を複数のカメラで同時撮影後、瞬時に撮影データを合成し、瞬間を切り取った3D動画を作成できるマルチカメラサービス「#SwingSnap」を開発したそうです。
本日から商品提供が可能となり、4日(土)に開催される外資系ブランドのイベントに初導入されるとのこと。
同社は、集客やプロモーションに効果的なSNSフォトプリントサービス「#SnSnap」をはじめ、様々なO2Oマーケティングサービスを提供しています。
マルチカメラサービス「#SwingSnap」とは
複数のカメラで撮影した画像を瞬時に合成しメールで動画を受け取りSNS投稿も
同社によると「独自で開発したマルチカメラ(撮影機器)で同時撮影を行います。複数アングルで撮影したデータを、被写体の1点を軸に回転するような設定で、瞬時に合成。瞬間を切り取った3D動画を作成することができます。動画作成時間は、30秒〜1分ほどと短時間で、同じ場所に用意されたタブレットにて動画を確認することができます。作成された動画を、タブレットから入力したメールアドレスにも送付することができ、イベントの楽しい思い出として残していただくことができます。背景や被写体前面に画像を合成してよりオリジナルな動画を作成することも可能です。」と説明しています。
利用の流れは次のとおりです。
1. 「#SwingSnap」の前に立ち撮影
2. 撮影後、タブレットで動画を確認
3. タブレットにメールアドレスを入力
4. 入力したメールアドレスにデータを送信
5. 受信したらデータを保存
6. SNS投稿が可能!
Instagram,Twitter,Facebookなどに投稿ができる形式でデータ送付されるのでこれから「#SwingSnap」でのSNS投稿が増えそうな予感です。