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「トイレ難民」を救え!オフィスのトイレの混雑状況を一瞬でIoTが解決してくれる

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トイレ難民問題に解決の兆し!?

大きなオフィスに勤めている方には「え?なんのこと?」となるかもしれませんが、小規模なオフィスでは職場のトイレが全室ふさがるという事案がしばしば発生します。

 

そして恐ろしいことにこうしたトイレ難民の悲劇はこれだけでは終わらないのです。「10分後行ったら空いてるだろう」と踏んで、実際その通りにすると別のスタッフが新しくトイレに入っている……この「トイレ難民あるある」にどハマりし、トイレを求めビルを飛び出した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「この時に覚える怒り、悲しみ、絶望感、焦燥感、緊迫感、末法感……etcは世界平和の実現に向け大きな障壁となっている」

 

そう話すのはトイレ難民経験のある弊社エンジニアのK氏。K氏に限らず、トイレ難民の経験がある方は誰しも同意してくださるのではないでしょうか?しかし2016年5月、いよいよこのトイレ難民問題が解決の道を歩み始めたかもしれません。

 

コミュニティ型の空席情報検索プラットフォームを提供する「バカン」が、先月テストマーケティングを行っていたトイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」の利用料を設置個数あたり月額2,480円→490円に見直した上でサービス提供を本格スタートしました。

 

トイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」とは?

トイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」の特徴は下記の2点です。

 

1Webでリアルタイムに空き状況を確認できる

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各トイレの個室に合わせてChildren(子機)を配置し、Wi-fi通信するParent(親機)と連携することで、トイレの空き状況見逃すことなくリアルタイムで空き状況が確認でき、トイレ難民を解放してくれるそうです。さらにパソコンだけではなく、モバイルにも対応。

 

2】ワイヤレスのため設置手間なし

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「Throne(スローン)」の子機の設置には長いケーブルを引く必要はありません。様々な種類のドアに設置できるか気にする必要もありません。ネットワークに接続できる環境があれば、工事不要の後付けでトイレに簡単に設置することができるそうです。

 

 

スタッフ数が多い割にトイレの個室数が少ないオフィスでは歓喜の声が上がりそうです。IoTの技術はこんな身近なところにもあるのですね。

 

 

「Throne(スローン)」公式サイト

http://www.throneservice.com/

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