ガジェット

ガジェット

観光パンフレットで仮想世界旅行も楽しそう! 楽天トラベル発観光パンフレット閲覧アプリ

497 views

国内だけでなく、海外も含めた観光パンフレットが閲覧できるアプリ「PATW(パトゥー)」(Pamphlets Around The World)が楽天トラベルからリリースされました。

 

地方自治体、ホテルや旅館、観光施設、美術館や博物館、レストランなどがパンフレットの電子版をPATWに登録すると、ユーザーはスマートフォンやタブレットで閲覧することができる、ただそれだけなのですが、意外とこれが楽しそうなんです。

 

 

早速アプリをダウンロードして使ってみると、さすがにまだ登録されているパンフレットはわずかで、マップ機能で見ても、日本列島の中にぽつんぽつんとあるのみ。

 

筆者の地元京都を覗いてみると、有名どころのパンフレットはなく、「へー。こんなお寺があるんだ。知らないなぁ」というパンフレットと楽天トラベル発行のパンフレットが1つ。

 

お寺のパンフレットの中身を見てみると、ここは修学旅行生がよく訪れるらしく、座禅の仕方、簡単な茶道の作法などが解説されたイラスト付きのコラムが掲載されていました。ちょっと昭和ちっくなイラストが魅力的です。
歴史の浅いお寺なので宝物などの観光資源はありませんが、立地は観光地の真っ只中。桜や紅葉の季節には以外な穴場になる可能性もありますね。

 

 

 

アプリのユーザビリティは抜群で直感的な操作が可能。表示速度も(いまのところ)早く、パンフレットの画像のクオリティも十分です。

 

第三者が編集する観光ガイドはどうしても掲載する情報を集約し、代表的なものだけに絞り込む傾向にありますが、寺社や施設や旅館が発行する自前のパンフレットには「それ以外の情報(どうでもいいものも含む!)」が載っており、一風変わった読み物としての可能性に満ちています。

今後は有名観光地も含めアイテムが充実していくのでしょうが、数がそろうまでは、こうした「ちょっとマイナーな」寺社や旅館や店舗の情報を拾い読みするのもオツな使い方かもしれません。

 

海外のパンフレットを見る際は、翻訳機能もあるので(リリース時は英語のみ)、今後海外のパンフレットが充実してきたら、「パンフレットで世界旅行」を楽しむのもよさそうです。

 

もちろん、本来的な使い方としては旅行の際の情報収集や、観光施設のサイドからすると国内だけでなく、世界に向けて自施設をPRするツールとして機能します。

 

 

 

どれだけWebの時代になっても、無くなりはしない紙パンフの文化。その洗練されすぎない味な世界観をWebで拾い上げるこのアプリ、ちょっと面白いと思いませんか?

 

 

 

PATWダウンロード:http://travel.rakuten.co.jp/patw/app.html
(※現時点ではiOS版のみ。Android版は9月リリース予定)

関連記事

おすすめ記事