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BtoBマーケティングはここまで来た!サイト訪問者の企業情報が「見える」ターゲッティングサービスが本日リリース

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「Webマーケティングは日々進化している」という言葉自体に目新しさはありませんが、「ついにここまで来たか…!」と息を飲んでしまう「BtoB向け」Webマーケティングサービスが本日23日に、リリースされました。

 

こちらのサービスは、IPアドレスから企業情報を判定するWeb APIサービス『どこどこJP』を提供するサイバーエリアリサーチ株式会社と、国産マーケティングプラットフォーム『HIRAMEKI management (R)』を提供するトライベック・ストラテジー株式会社が連携したものです。

 

この連携サービスで一体なにができるのかと言うと、「Webサイト訪問者ごとの訪問回数や閲覧ページURLなどに加え、企業名などの企業属性情報を判定できる」そうです。

 

つまりサイト訪問者とその企業情報が紐づけられるので「Webサイトを訪問して料金ページを見たが、その後のアクションがない企業」といった隠れた見込み顧客を創出し、アウトバウンドコールや訪問などのアプローチにつなげることまでできてしまいますね!

 

「仕事中に業務と関係のない企業のサイトをおちおち見ていられないぞ……」という心配が頭によぎったのは筆者だけではないと思いますが、それは同時にこの連携サービスの驚くべきターゲッティング能力の威力をも意味するのではないでしょうか。

 

よくよく考えてみれば、一般的にBtoB取引の場合だと、「検討期間」は長くなるもの。

また1回きりのコンタクト(接触)で即断されることが難しいモノ・サービスなども、潜在見込み客の高精度なターゲッティング方法として活用できるシーンは多そうですね。

 

ぜひBtoBマーケティングで高精度のターゲットリストが欲しい方は、同サービスを検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

▼『HIRAMEKI management (R)』の詳細はコチラから

https://www.hira-meki.jp/

 

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