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ブランド力を強化するロゴの作成方法とは?ロゴデザインに役立つコツ・考え方・ツールを紹介

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本記事は、How to design a logo
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約11分19秒

この記事にたどり着いたということは、会社や組織のロゴを作りたいのだと思います。もしあなたに資金があるなら、一番簡単なのはデザイナーを雇うことです。ロゴをデザインするのは簡単に思えるかもしれませんが、明確な設計プロセスはほとんどなく、なかなか難しいと感じるでしょう。

 

しかし、もしデザイナーを雇うという選択肢がないのであれば、どうしたらいいかを説明しましょう。25年以上の経験を持つ三人のデザイナーに、どのようにロゴをデザインしているかを聞きました。

ロゴとは?

この質問をすると、有名なナイキのチェックマークやAppleのリンゴをかじったようなイメージが浮かんでくるでしょう。ロゴが何であるかは誰もが知っていますね。

 

ロゴは、企業や組織、その製品、サービス、従業員などを識別するために使用されるシンボルでありデザインです。最も単純な定義では、ロゴはアイデンティティーです。あなたの会社がどのように認識され、記憶されているかということです。ビジネスの顔としても機能します。

 

ロゴを使用して、組織に関するコンセプトを表すこともできます。例えば、Amazonを例にあげてみましょう。笑っているかのような矢印は同社が「A~Z」のあらゆるものを販売していることを伝えるとともに、顧客が買い物をしたときの喜びを表しています。

 

1つ注意すべき点は、ロゴが深い意味を伝えることができるとしても、必ずしも伝えないといけないわけではないということです。実際、ロゴを決めるのに苦労しているほとんどの企業は、意味を求めすぎていることが多いです。

ロゴは以下のものではない!

・ブランド

これはよくある勘違いなのですが、ロゴはブランドではありません。ブランドもロゴではありません。あなたのブランドは無形です。つまり、ブランドの評判であったり、名前を聞いたときに人々がどう思うか、また他の人に何と話しているか、がブランドにあたります。つまりブランドは、ロゴからではなく、顧客との接点から成り立っています。

・視覚的アイデンティティ

新しい企業や組織がロゴを要求すると、優れたデザイナーは「ロゴだけでなく、ブランドアイデンティティも必要です。」と言います。ロゴはアイデンティティの一部ではありますが、全てではありません。ロゴは、カラー、タイポグラフィ、写真、ビジュアル、レイアウトなどを含む大きな視覚システム内の1つのイメージです。

・あなたのブランド成功の指標

ロゴがビジネスを成功させたり、失敗させたりすることはありません。エンロンのロゴは良かったですが、倫理規定は良くありませんでした。逆に、Two Men and a Truck10億ドル規模の企業ですが、ロゴはファウンダーの母親がナプキンの上に描いた棒の人形です。世界最高のロゴは腐敗したビジネスを救うことはできないですし、良くないロゴが誠実なビジネスを妨げることもできません。

 

ロゴに何ができるか、何ができないかが明確になったところで、設計プロセスを説明します。

ロゴのデザイン方法

まず二つのことを心に留めておいてください。

 

.デザインは戦略です。確かに、最終的には視覚的なイメージを作らなければなりません。しかし、ロゴ作成作業の大部分は戦略的なものであり、特に最初は絵を描くよりも、たくさん考えて、意思決定をする準備をしてください。

.ただロゴをデザインするだけではありません。ロゴは、大きな視覚システムの一部にすぎず、個々の要素はすべて連携する必要があることを覚えておいてください。

 

これらを正しく行うには、段階的な作業が必要です。デザイナーによってプロセスはそれぞれ異なりますが、ここでは5つのフェーズについて説明します。

・見つける

・探す

・デザインする

・再思考する

・決める

 

各フェーズに目標、プロセスがあります。各フェーズが重要である理由、一連のアクションやステップ、次のフェーズに必要なものについて説明します。

フェーズ1:見つける

目標

このフェーズは「疑問」のフェーズです。デザイナーは、この時間を使用して、できるだけ多くの関連性と背景を分析し、クライアントの企業や組織、価値、ビジネス、ブランド属性などを理解します。また、この時間を使って、必要な見え方、感じられ方、考えられるすべての使われる状況、特別な要求について、デザインする上での予備的な質問をします。

 

皆さんにとっては、自己発見の段階になります。目標は、会社/組織が誰であるか、何を信じているか、何を達成したいか、どのように達成したいかをしっかりと理解することです。ロゴをデザインするだけではありません。ブランドのアイデンティティを形成していきます。

 

あなたはこれらのことを知っていると思うかもしれませんが、これらの答えを書くことをお勧めします。きっとまだ考慮していないことがあるはずです。

プロセス

次の点を確認してください。

 

・新しいロゴが必要な理由は?この設計のきっかけは何ですか。

・あなたの会社名の意味/ストーリーは何ですか?

・対象ユーザーは誰ですか?

・あなたの主な競争相手は誰ですか?

・この新しいロゴの目標は何ですか?「成功」はどのように測定されますか?

3~5社のロールモデルのうち、どの企業の見え方や感じられ方を高く評価していますか?

・あなたのロゴを見た人に何を感じてほしいですか?

・ブランドでどのような価値を表現したいと思っていますか?

・あなたのブランドの個性は何ですか?

 

 例)あなたのブランドは洗練されていますか?向上心がありますか?ノスタルジックですか?活気がありますか?

・ロゴの主な使い道は何ですか?SNS?Webサイト?Tシャツ?

・デザインに何か特別な要望や必要なものはありますか?

・ロゴを変更する場合には、前のロゴから維持するべき要素はありますか?

 

成果

これらの質問に回答した後、ビジネスの概要を示す戦略として回答をまとめます。おそらく、ロゴ制作の目的、ブランドのイメージ、視覚的な考慮事項、およびロゴの初期のビジョン (このフェーズで浮上したテーマを含む) などを含めることになるでしょう。

 

この戦略は、次のフェーズのガイドとして使用するだけでなく、プロセス全体の判断軸としても使用します。各フェーズの最後に、その成果がここで確立されたビジョンをどの程度満たしているかを評価します。個人的な意見や好みに左右されそうな時にはこれを参照して客観性を維持してください。

フェーズ2:探す

目標

ここは研究段階になりますが、とても面白いところです。初めてこのデザイン設計を一人で行う人にとってはこのフェーズは最も楽しく、最も助けになるかもしれません。

 

基本的には、世界中で色々なデザインに出会い、探索することに焦点を向けることになります。ここでの目標は2つあります。

プロセス

まず簡単に、基本的なデザイン原則をgoogleで検索します。スタイル、色、タイポグラフィなどの基本を読んでください。

 

デザイナーたちは、色理論の特定の原理がロゴデザインに特に役立つと言っていました。さまざまな色がさまざまな感情や行動を呼び起こし、ロゴを見た人に持って欲しい印象を生み出すのに役立ちます。

例えば、青は信頼、権威を呼び起こします。ですから、青色が銀行、クレジットカード、ソフトウェアによく使われるのです。緑は平和、成長、健康を呼び起こします。Whole FoodsBPのような企業は、地球への配慮のレベルを戦略的に伝えるために、自社のブランディングに緑を使っています。どの色があなたの企業に合うかをを見つけましょう。

 

基本的なことを理解したら、情報を集めましょう。まず身近な競合他社を見てから、より幅広い業界を見てください。ロゴだけを見てはいけません。複数のチャネルを通じてブランドを観察することで、視覚システム全体を体験できます。Webサイト、さまざまなSNSなどです。メモを取っておきましょう。印象に残ったことはなんでしょうか?

 

次に、業界の外を見てみましょう。デザインコミュニティで流行しているものをご紹介します。DribbbleBehanceBrand Newなどのウェブサイトには、世界をリードするデザイナーによる最近のクリエイティブな作品が掲載されています。Instagram#logodesignなどを検索してください。ウェブサイト99designsには、デザインインスピレーションを得られるページもあります。

 

成果

ボードを作成して、イメージ、デザイン、色の組み合わせ、写真、イラスト、自分が引きつけられたと感じたロゴをすべて集め、自分のブランドのアイデンティティに必要なものを表現します。

 

印刷した画像を切り取って貼り付けるだけでもボードを作成できますが、多くのデザイナーはデジタル化しています。最も簡単な作成方法はPinterestですが、簡単に共有/レビューしたい場合は、画像をコピーしてドキュメントにペーストしましょう。

 

複数のデザインの方向性が絞りきれていない場合は、それぞれ別のボードを作成します。各ボードがクリエイティブ戦略に詳述されているブランド属性をどのように表現しているかについて、簡単な説明を含めるようにしてください。そうすることで、これらのボードをチームの他のメンバーや意思決定者に説明しやすく、1つの方向に絞り込むのを助けてくれます。

フェーズ3:デザイン

目標

ついにここまで来ました!ここでの目標はとても単純で、最初の2つのフェーズからすべてことを考慮し、いくつかのロゴ・デザインを作っていきます。

プロセス

ロゴのデザインにアプローチする際には、多くの点を考慮する必要があります。

 

ツール

作業を開始する前に、設計に必要なものが揃っていることを確認してください。

 

・鉛筆と紙

いくつかの予備的なアイデアをスケッチすることはとても大切です。デザインは何度も作り直すものなので、あまり複雑せず、絵が描けないと思い詰めず、頭の中でアイデアのラフスケッチを作ってみましょう。

・ベクトルグラフィックデザインソフトウェア

ベクトルグラフィック編集ソフトウェアでよく使われるのはAdobe Illustratorですが、安価ではなく、初心者向けではありません。InkscapeVectrのような無料ツールを試してみることをお勧めします。

 

なぜベクトルなのかというと、すべてのロゴはベクトル画像であり、ピクセルではなく数式で定義された線で構成されているので、ベクトルの方が、修正とスケーリングが簡単だからです。

 

・フォント

上記の手順を実行する時には、追加フォントのダウンロードが必要になるかもしれません。無料のフォントリソースとしては、Google Fonts libraryFont Squirrelがあります。MyFontsFontShopなどのサイトでもフォントを購入できます。

 

・無料のロゴデザインツール

もしあなたが時間、お金、デザインのスキルが不足していると感じるなら、それに適したオンラインツールはたくさんあります。デザインサイトの多くには、カスタマイズ可能なテンプレートが用意されており、プロフェッショナルな外観のロゴを作成する最も簡単な方法です。独創性を犠牲にするリスクがあるということは忘れてはいけません。

 

以下のツールは無料ですが、ダウンロードするために最終的なスケーラブルなベクターファイルを購入しなければならない場合があります。

 

オンラインロゴデザインツール5選:

Hatchful

LogoMakr

DesignEvo Free Logo Maker

Canva Logo Maker

MarkMaker

ロゴの種類

ロゴを最初からデザインする場合でも、テンプレートを使用する場合でも、代表的な7種類のロゴを知っておくといいでしょう。

 

・ワードマーク

ブランドの中には、グラフィックシンボルを持たず、代わりに会社や組織の名前を前面に出すものものがあります。この場合はタイポグラフィがすべてです。どのフォントにしても、読みやすさが重要です。

 

・ブランドマーク

ブランドマークはロゴのグラフィックシンボルです。これらのシンボルは見てすぐに企業の機能を認識できるものが多いです。例えば、歯科医の歯、アウトドア会社の山などです。

 

まず、ブランドマークと会社名または組織名を組み合わせる必要がありますが、そのうち、このシンボルだけで、ブランドを認識してもらえるようになるかもしれません。

 

・組み合わせマーク

このタイプのロゴは、シンボルとワードマークの両方を組み合わせたもので、誰もが慣れ親しんでいる従来のロゴにあたります。好きなレイアウトが見つかるまで、各要素の配置をいじってみてください。

 

・抽象ロゴマーク

名前が示すように、抽象的なロゴマークはあまり認識されず、通常は幾何学的です。自分のブランドに完全に固有のものを求める場合には、これらが最適です。繰り返しになりますが、これらのシンボルを企業名や組織名と組み合わせて使用することを強くお勧めします。これは、シンボルを単独で使用できるだけのブランド認知度を獲得するまでのことです。

 

・レターマーク

「モノグラム」とも呼ばれる文字マークは、名前が長くて不格好な場合に役立ちます。名前の省略形を使用するか、頭文字のみを使用するかを選択できます。文字記号での文字体裁は文字記号と同じくらい重要です。文字が少ないので読みやすさを気にせず、よりクリエイティブなスタイルを使用できます。

 

・マスコット

ブランドによっては、マスコットを使ってもいいでしょう。また、、標準のシンボルよりも柔軟性があります。伝えたいメッセージに合ったスタイルを使うようにしましょう。真面目な印象を与えたい時には、マスコットはあまり良い選択ではありません。

 

・エンブレム

エンブレムロゴには、シンボル内にテキストが含まれます。エンブレムは伝統や名声を伝えることができます。

 

・シンボル

ロゴにシンボルを使用する場合は、ブレーンストーミングが必要になることがあります。ここでは、ブランドに適したシンボルを作成するための、デザイナーからのヒントをいくつか紹介します。

 

1.関連するものを思い浮かべる

自分の会社や組織の名前を考えて、関連する単語を思いつく限り書き出してみましょう。Sproutを例にとると、growgardentreeforestleafbranchesgreenhouseなどの単語を書くことになります。これらの単語は、独自のイメージを思い起こさせます。これらのイメージはすべて、ブランド・マークとしての選択肢となります。

 

2.比喩的に考えてみる

Amazonの例に戻ると、ロゴはAmazonの買い物客がどれだけ幸せで満足しているかを表していますよね。聴衆にどう感じてもらいたいか、どんなメッセージを伝えたいかを考えてみましょう。何か思いつきますか?

 

3.文字通りの解釈

デザイナーたちは、最も明白な選択は避けるように注意していますが、それでもブランドメッセージの文字通りの解釈を考えることは有効です。少し工夫して他のものと組み合わせてみるのもいいかもしれません。

 

4.変なことでもok

この段階では、ルールはありません。コンフォートゾーンをでて思いっきり考えてください。よく言われているように、マジックが起きうるのはここです。理にかなっているかどうかは疑問に思わないことが鍵です。

 

5.作っては評価することを繰り返す

選択肢を絞り込むのに必要な回数だけこれを行います。多くのデザイナーは、最終的に納得するまで何度も何度も作り直しています。ここでは友人に助けを求めるのもいいでしょう。時には、新鮮な目線が必要です。

 

フォント

単語や文字を使用する場合は、フォントの重要性を忘れないでください。色と同じように、フォントが異なればブランドの個性も異なった印象になります。

 

無数のフォントタイプがありますが、これらはすべて、Serif、Sans serif、Scriptという三つのカテゴリーのいずれかに分類されます。

 

・Serifフォント

文字や記号の太い線の末尾に小さな線または線が付けられます。これらのフォントは古典的であり、信頼、伝統、洗練度を伝えたい場合に適しています。

 

・Sans serifフォント

すっきりとした、モダンなラインです。読みやすくなるため、デジタルフォントファミリとして適しています。ミニマリストなデザインをお望みなら、sans serifフォントが最適です。

 

・Scriptフォント

筆記体の手書きを模倣したものです。よりリアルで独創的な印象を与えます。

これでロゴのデザイン方法に関するすべての情報が揃いました。

 

成果

少なくとも1つのロゴデザインを選択する必要があります。この段階では、2つまたは3つのロゴを選択することも一般的です。次のフェーズでは、デザインを評価する方法について詳しく説明します。

フェーズ4:再思考

目標

いくつかのロゴを選択してこのフェーズに突入した時には、以下の考え方を使って絞り込みましょう。

プロセス

次の点を確認して、評価してください。

 

1.何がいいロゴを作るのか?

いいロゴとは:

・シンプル

・記憶できる

・刺激的

 

2.ロゴはどこで使いますか?

WebサイトやSNSなどの主要なユースケースと、印刷されたマーケティング資料、採用、イベントバナーなどの副次的なユースケースの両方を検討します。

 

さまざまな背景でモックを作成して、画像、単語、メッセージ全体があらゆるメディアに表現されていることを確認します。どのようなロゴマークも、さまざまなサイズで効果的である必要があるので、小型のデジタルアプリケーションでも効果が出ているか確認しましょう。

 

3.ロゴには普遍性がありますか?

流行は移り変わります。ロゴの価値は、時間の経過とともに強くなべきです。自分のロゴが5年後、10年後、15年後、さらには20年後まで残るかどうかを考えてみましょう。

 

4.最後に、特に重要ですが、単色の白黒バージョンのロゴを作り、濃い色で反転できるようにしてください。でないと、そのうちトラブル困ったことになるでしょう。

成果

これで、ロゴデザインが完成しました。かなり時間がかかったと思います。最後の段階はあなたがこれを確実に維持するのに役立つはずです。

フェーズ5:定義

目標

ブランド・アイデンティティの一貫性を維持するには、品質と一貫性が鍵となります。ロゴが使用される場所の数、およびロゴを使用する必要があるユーザーの数を考慮すると、ロゴの取り扱いに関する一連の規則とガイドラインを定義することが重要です。

プロセス

まず、ロゴのサイズ、色、レイアウト、配置、向きなどに関するガイドラインを考慮してください。

 

次の点を確認してください。

 

・ロゴを配置する背景色は決まっていますか?

・写真の上にあなたのロゴを使うことはできますか?できるのであれば、色は変えられますか?

・組み合わせロゴマークがある場合、必要に応じて要素を分離できますか?

 

ロゴに強いインパクトを与えるために、しっかりとした規則を作っておきましょう。

成果

これは、”スタイルガイド”とも呼ばれます。スタイルガイドは、必要に応じてシンプルにも包括的にもできます。最近Sproutは、スタイルガイド専用のウェブサイトを作りました。「Seeds」 と呼ばれるアプリには、ガイドラインとデザイナーがアプリを構築するために必要なパターンがすべて含まれています。

 

自分のブランド基準を満たすために新しいウェブサイトを作る必要はありません。皆に適切に伝えられ、誰もが簡単にガイドラインにアクセスできることを確認してください。多くのデザイナーは、PDFを作成し、社内またの内部ライブラリで共有します。

まとめ

「これは大変だ」と思うかもしれません。ロゴのデザインには多くの労力が必要だと言ったのは誇張ではありません。デザイナーでも通常、すべてのフェーズに数週間を費やします。最後のアドバイスは、焦らないことです。

 

各フェーズを時間をかけて行えば、最終的なロゴデザインには、その努力のが反映されます。そして最後に、ロゴはブランドを構築するものではなく、社員が構築するものであることを忘れないでください。

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