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視力検査に使われるフォントOptician Sansをデザインに活かす 記憶に残りやすいフォントのルーツとは?

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本記事は、Optician Sans: A Font That Your Eye Remembers
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約1分23秒

あなたは最近眼科にかかりましたか?そのとき、遠くの壁に掛けられた文章の文字を覚えていますか?実はこの種類のフォントは私的利用可能であるということに特段の驚きはないかもしれません。

 

Optician Sansは、眼科医が視力検査のときに使用する10種類の歴代の書体に基づき開発されたものです。この書体は何十年もの長きに渡る研究の成果であり、そして遂に一般利用が可能となったところなのです。

 

 

 

 

 

Optician Sansとはどのような書体?

 

Optician Sansは視覚的原則のLogMARチャートに基づく、機能的書体として作成されました。LogMARチャートは10文字で構成されており、、全てのアルファベットと数字、特殊文字を組み込むことを目標としていました。Optician Sansは、元と同じ5×5のグリッド内に構成されています。

 

LogMARチャートには文字列が含まれており、眼科医や検眼医、視覚科学者が視力を評価するために使用するものでした。この図は1976年にオーストラリアの国立視覚研究所で開発されたものです。

 

 

 

 

Optician Sansの核となるものは何ですか?

 

 

検眼医のØyvindKroghによると、この書体は文字の具体的構成が読みやすさの向上に寄与しています。彼はこの書体は視覚機能に関係なく、あらゆるユーザーにおけるあらゆる情報理解にも役立つと述べました。

 

 

 

この書体はラテン文字だけでなく代替グリフ文字も含めて構成されています。

 

 

 

この書体のルーツ

 

 

この書体のルーツは19世紀半ばに遡ります。1862年、Herman Snellen氏は自身のSnellenチャートを開発したことに端を発します。Snellenチャートの目的は視力検査でした。それはOptician Sansと同じく5×5単位グリッド原理に基づくものでした。

 

約100年後、Louise SloanはSnellenと同じ原則に従い10文字をデザインしましたが、セリフは除外しました。これがLogMARチャートの前身です。

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