マーケティング

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顧客とのコンフォートゾーンを探る

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Speckyboy is an online magazine for designers with its focus on sharing helpful resources, exploring new techniques, sharing useful tips, and inspiring you to build a better web.

本記事は、Finding Your Comfort Zone with Clients
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約4分20秒

フリーランスのウェブデザイナーであるということは、グラフィックやコードに焦点を当てるだけではなく、現在のクライアント、将来のクライアントの両方とコミュニケーションをとることが求められます。

 

どういうことかというと、私達は新しいアプリやプログラミング言語を学ぶために、いくらでも講座を受けることができます。しかし、クライアントとの関係はどうでしょう?そのスキルを習得するのはそれほど簡単ではありません。新人デザイナーは、この点において準備ができていないことが多く、私が入社した頃は、自分がこれから直面するであろうこの問題に対して準備ができていませんでした。そして、物事を理解し始めるのに何年もかかりました。

 

私は完璧とは程遠いですが、クライアントとの関係においての快適さと、自信を得るための貴重な教訓をいくつか学んできました。日々のやり取りの中で使えるヒントをご紹介します。

 

 

ありのままの自分でいることが、違いをもたらす

 

クライアントとコミュニケーションをとる際に、自分がいかに賢くて才能のある人間であるかをアピールする必要があると感じるかもしれません。これは本来の自分からかけ離れてしまうほど、ある意味やり過ぎに繋がる可能性があります。

 

例えば、クライアントが質問した全ての質問に即答する必要はありません。根拠のない抽象的な答えを提示して、「fake it ’til you make it(うまくいくまでは、うまくいっているふりをする)」と言った、古いコミュニケーションの方法を使いたくなるかもしれません。あなたがスマートに見えるようになるかも知れませんが、それは何の役に立つのでしょうか?

 

クライアントは、あなたが全てに対し即答できることを期待していません。なので、知らないことを知っているふりをするのではなく、メモを取り、正確な情報をクライアントに伝えることを約束しましょう。それは、関係を上手くいかせるために必要なレベルの信頼関係を構築します。

 

事実に対処するだけでなく、深い議論をするために快適な雰囲気を作ることも重要です。実際には、これは過剰な売り込みや流行語を避けることを意味します。クライアントとの会話は、友人と同じように、丁寧でプロフェッショナルなものにしましょう。

 

 

 

クライアントの要望に答える

 

ここでは地理的な問題を語りたいのではありません。- 直接会うことは以前と比べ、不可欠ではなくなりました。クライアントがどのような人間なのかを知ることに焦点を当てています。

 

時間をかけて気づくことの一つは、クライアントは全く同じではないということです。私達は、一つのステレオタイプに収まらない人間を扱っているので、これは理にかなっています。コミュニケーションの取り方は、個人の個性に影響されます。そのため、クライアントごとに同じ説明をしても効果はありません。デザイナーはクライアントのパーソナリティに合わせて情報を提示しなければなりません。

 

技術的な専門用語はその典型例です。クライアントとあまり深く話し合うのは良い考えではないかもしれませんが、中にはこれらの用語や概念に馴染んでいる人もいるでしょう。これは、専門的でないクライアントの知性を侮辱することを意味するのではなく、よりわかりやすい言葉で説明すべきだということを意味しています。

 

また、デザインと開発プロセスの深さは、関心の度合いによっても異なります。クライアントの中には、すべての決定の背後にある理由を知りたがる人もいれば、細かいことに手を抜かれるのが嫌だという人もいます。

 

クライアントの、コミュニケーションの時間や方法に対する好みも異なります。一部のクライアントが、早朝の電話を好む一方で、24時間365日の電子メールがちょうと感じているクライアントもいます。

 

あなたのポリシーを曲げたくないかも知れませんが、しかし、これらの好みを考慮することは重要です。これは、物事を成し遂げる方法に一貫性を持たせるべきではないということではありません。それは、コミュニケーションの方法が、同じではないということだけです。

 

 

 

共通点を見つける

 

クライアントとの共通点を見つけることで、多くのことが得られます。必ずしも個人的なものである必要はありません。- 個人的なことを知ることは推奨されてはいますが。

 

最も基本的なことは、与えられたプロジェクトを終わらせることです。すべての利害関係者において、何が成功かを定義し、それを達成するために協力し合うことができるべきです。少なくともデザイナーはこのニーズを満たすように努力すべきです。

 

しかし、個人的な関係性の利点を完全に無視してはいけません。このタイプのつながりは、関係性をさらに強くすることができます。クライアントとつながる別の方法となり、必然的に様々な場面で発生する、いくつかのストレスを軽減することができます。

 

この絆を構築するには、深い、パーソナルな体験を必要としません。互いに小さな子供の親である、スポーツ、本、または音楽の好みなどの共通点のような単純なものかもしれません。例え些細な共通点でも、その基盤となります。

 

 

 

公平かつ単純に

 

デザイナーとクライアントの関係は、あなたが優位に立とうとするものではありません。クライアントに過度な支配を求める必要はありませんし、支配を譲る必要もありません。効果的に仕事をするためには、パートナーシップでなければなりません。

 

一方の側が関係を支配すると、誰にとっても悪いことです。例えば、クライアントが威圧的で、意図的にこれを交渉戦術として使用している場合 – あなたは幸せ者にはなれないでしょう。クライアントからのメールを見るたびに身震いしてしまい、仕事をするのが嫌になってしまいます。

 

そのためにはクライアントを公平に扱い、クライアントにも同じようにすることを期待するのが一番です。彼らを喜ばせるために努力する必要はありますが、あなたはより積極的なモチベーションからそれをする可能性が高くなるでしょう。

 

また、物事はできるだけシンプルに行いましょう。誰かのビジネスの内部に関与したり、彼らのスタッフを批判しなしようにしましょう。これらは関係を複雑にし、厳しい感情につながる可能性があります。誰もがこのような雰囲気に苦しんでいます。

 

その精神で、大きな障害になる前に、問題に取り組むことも賢明です。例えば、デザインポリティクスもその一つです。可能な限り、外交的な解決を目指してください。言い換えると、人を引き離すのではなく、人と人とを結びつけようとしましょう。

 

 

 

顧客対応があなたのスキルリストに

 

クライアントとのやりとりが快適になることは、自然と身につくものでもあれば、少し練習が必要なものもあります。確かにそれは、素晴らしいウェブサイトを構築するために必要なスキルとは全く異なります。

 

素晴らしいのは、大らかな性格である必要はないということです。多くの場合、正直さと忍耐力が必要なのです。それは、自分自身であり、話を聞いて学ぶ時間を取ることです。そこから、あなたはクライアントのニーズに合わせて調整することができます。

 

悩んでいる方でも安心してください。顧客対応の経験が多くなればなるほど、スキルアップの可能性は高くなります。時間が経てば経つほど、自然のになっていきます。

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