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2019年最新のソーシャルメディアチェックリスト SNSマーケティング担当者がまずやるべきこと

Sprout Social

本記事は、Social media checklist: Action items for social marketers in 2019
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約6分14秒

インフルエンサープログラムを実行してから最新のInstagramの機能をチェックするまでの間に、ソーシャルメディアマーケティング担当者は対処すべきことがたくさんありました。この一年の成功と失敗について少し考えてみてください。どのキャンペーンとコンテンツタイプが横ばいでしたか?

 

1.トレンドをチェックイン:拡張現実&3D写真

スナップチャットのレンズで拡張現実が数年前にはじけました。ユーザーがスナップチャットレンズスタジオを使って自分でデザインできるようになったので、拡張現実へのアクセス性はこれまで以上に高まりました。

 

まだ始まったばかりですが、新しいコンテンツのアイデアを追い求めるときは、このテクノロジーを念頭に置いておくことをお勧めします。説明が難しい製品や経験がある場合は、没入型の広告が新しい顧客を見つけるための切符になるかもしれません。旅行代理店で旅行を計画している客に、これから見るかもしれない景色を見せるところを想像してください。または家具メーカーが歩き回ることができる部屋に最新のソファを置いているところを。

2018年のある調査では、拡張現実の広告収入は2022年までに20億ドルを超えると予測されていました。これは広告キャンペーンの作成に時間がかかる場合に注意を向けるべき予測です。

Face-to-Face with a Hammerhead

Dive into this 360° video and go face to face with a curious great hammerhead shark.

National Geographicさんの投稿 2018年1月22日月曜日

 

拡張現実は教育にも使えます。美しい写真と記事で知られているナショナルジオグラフィックで、ハンマーヘッドシャークを表示する360度のビデオ体験テストをしました。ほとんどの人は一生のうちに現実にこんな事をしませんが、このビデオのおかげで恐怖と潜在的な環境ダメージを全く与えることなく、それを経験することができました。

 

 

2.マーケティング活動をパーソナライズする

それほど気味の悪いことではありません。境界線はどこですか?2018年、ソーシャルメディアネットワークが顧客データとGDPRを悪用しているという報告がありました。消費者はウェブサイトのクッキーと、会社が共有している情報について学びました。

 

2019年に入ってもパーソナライズされたマーケティングは依然として戦略リストのトップにあるかもしれませんが、ある程度は落ち着いているでしょう。 Webサイトのページを閲覧した後、Facebookの広告が表示されることがあるかもしれません。または、街の新しい場所を歩いているとき、近くのカフェから広告が送られてくるかもしれません。

 

アルゴリズムはビジネスに対して絶えず調整されているので、パーソナライズされたマーケティングのような技術は常に顧客の気を引いているのです。ただし広告以外にも、マーケティングをパーソナライズする方法はまだいくつかあります。

 

各Twitterユーザーに対してSproutを開いて、会話履歴を表示できます。これには、ダイレクトメッセージ、@メンション、リツイートなどが含まれます。特におしゃべりなユーザーの場合は、内部メモ用のスペースがあります。この履歴があるとカスタマーサービスの処理に非常に役立ちます。ほんの数か月前にユーザーが言った電話のモデルを、何度も尋ねることはなくなるでしょう。

 

InstagramとFacebookメッセンジャーのダイレクトメッセージも同じ様に使えます。これらの一対一の会話は各ユーザーにより個人的な経験を与えます。 その人に合ったマーケティングメッセージを届けることができるということは、やみくもにメッセージを送るよりも価値があります。

 

アクセンチュアによる2017年の調査では、米国の消費者の92%が企業データを保護する必要があると考えています。一方で企業がカスタマイズされた適切なエクスペリエンスを提供していない場合、44%がイライラすると答えています。どうすれば良いのでしょう?どのような情報が収集されているのかを消費者に知らせ、データを使用してユーザーのエクスペリエンスを賢く改善すれば良いのです。

 

3.可能な限り統合する

シームレスなカスタマーサービスの経験がこれまで以上に重要になっています。中小企業は適切なワークフローを使用して迅速に問い合わせに対応することができます。同じアクセンチュアの調査によると、新興市場のプロバイダに対する顧客の期待は、成熟したプロバイダに対するものよりも全体で12パーセントポイントが高くなっていました。これらの期待にはサービスとサポートのためのより多くのデジタルオプション、そして優良顧客であるための特別な待遇が含まれます。

 

 

優れたカスタマーエクスペリエンスを提供できるということは、セールスとマーケティングの取り組みを統合することを意味します。ソーシャルメディアでは、Instagramにショッピングタグを付けたり、カスタマーサービスサポートをソーシャルメディアチャネルにリンクさせたりすることができます。

 

FacebookメッセンジャーWebチャットプラグインがWebサイトの隅に表示され、顧客は自分の製品について直接チャットすることができます。これはパーソナライズされたマーケティングで期待されることにも言えます。チャットウィンドウで顧客は自分が誰かと話していることを知っています(もちろんそれがFacebookのボットでなければ)。これは商品を薦めてやんわりと売るチャンスです。

 

4. Pinterestのプロフィールを再確認

Pinterestは絶えずプラットフォームを進化させています。同じような画像検索やパーソナライズされたおすすめのフィードを使って、ピナーはPinterestを使ってアイデアを探したり購入したりします。自分のビジネスをPinterestで売る準備ができているか確認するための最初のステップは、Pinterestのプロフィールを再検討することです。

 

次のステップは、Pinterestの広告への投資を検討することです。プロモートピンについては、61%のピナーがネットワーク上のビジネスコンテンツを見て購入しています。これは画像志向のブランドやライフスタイルブランドにとって特に素晴らしいニュースです。

 

Pinterestのコンテンツは何年にもわたって蓄積されてきており、その画像検索機能はかなり改良されています。今度ディナーパーティーをしたいですか? レシピ、メニュー、テーブルスケープなどで検索範囲を狭めることができます。

 

2019には新たな気持ちでPinterestにアクセスして、プロモピンを試してみてください。

 

5.ソーシャルメディアプロトコルをチェックする

もっとも機敏で最小のソーシャルメディアチームでさえ、文書化されたプロトコルとポリシーは害になりません。実際、ソーシャルメディアで最善と最悪の状況を計画することは、衝動的な行動や困難な状況で感情的な行動を起こさないようにするのに役立ちます。

 

現在のポリシーを確認し、最近のトレンドを反映するために何を修正する必要があるかを確認します。最初から始める必要がある場合は、ソーシャルメディアポリシーに関する包括的なガイドをご覧ください。

 

忘れてならないのはニュースサイクルがどれほど速く動くのか、顧客の心配事に対する一般的な反応、最も影響を与えることができる会話です。

 

Sproutの保存された返信機能は、一般的な顧客の懸念や苦情がある場合に便利です。これにより、考える時間を最小限に抑え、顧客が同じ体験をできるようになります。また自分の自由な時間が増えるので、同じ返事を求めて混乱することもなくなるのです。

政治的または社会的問題についてコメントしようとしたとき、ソーシャルメディアのポリシーに完全に依存します。REIは環境への取り組みに深くかかわっているので、中間選挙結果を追跡するのに積極的でした。

 

次のチェック項目に進みましょう。

 

6.価値観と透明性の調査

 

SproutのBrands Get Realの調査では、ソーシャルメディアで社会的問題や政治的問題について率直に意見を述べるブランドを、消費者が最も受け入れていることがわかりました。これはブランドにとってより多くの利益を意味します。

 

消費者がブランドのスタンスに同意すると、44%がもっと購入し、52%がより高いブランドに忠誠心を示し、35%が自分のパーソナルネットワークで薦めます。しかし、境界があります。ブランドがとるスタンスは、ブランドの製品またはサービス、その顧客、および/またはその事業活動に関連している必要があります。

 

あなたの会社の価値観はすでに確立されているはずです。しかしその価値観についてもっと声を大にすることはできますか?

 

7.ソーシャルメディアの予算を増やす

2019年の予算を見たとき、ソーシャル広告の金額が減っていないことを願いましょう。ソーシャルメディアに参加して予算を増やす企業が増えているということは、あなたも同じことをする必要があります。それだけでなく、もっとクリエイティブな広告キャンペーンが必要です。

eMarketer.comによると、ビデオ広告は2017年から2020年に倍増すると予想されています。これは大きな飛躍であり、自分自身にこう質問して欲しいのです。準備ができていますか?広告を実施するためのビデオチームと予算はありますか。

 

良い知らせとして、あなたがもはやFacebookのフィードで投稿を増やすことだけに縛られなくてよいのです。Instagram Stories広告からPinterestプロモピンまで、幅広い広告オプションがあります。新年に時間を取って、新しい広告コンテンツや種類を検討してください。

 

これと同じ方法で、コンテンツ開発にどのくらいの費用をかけているかを確認します。あなたの広告は競合他社と同じレベルになっていますか?他より際立っていますか、それとも他のみんなと一緒でしょうか。

 

 

Under Armourのようなブランドパートナーシッププログラムを検討する時期かもしれません。上記の提携により、フィードだけでなく製作者のコラボレーションにスポットライトを当てたIGTVチャンネルのコンテンツも作成されました。

 

ソーシャル広告の予算には、広告費用とコンテンツ作成費用の両方を含める必要があります。また2019年に登場するかもしれない新機能のために、ある程度の余裕を残すことを忘れないでください。

 

 

結論

2019年はソーシャルメディアマーケティングにとって有望な年になりそうです。確実にやりがいのあるアルゴリズムとさらなる予算の支出があると思いますが、この状況はマーケティングとクリエイティブなコンテンツにより多くの機会を提供します。ソーシャルメディアはもはやスタートアップというムードではありません。それよりも先を見越して計画し、柔軟なアプローチをするブランドが勝つでしょう。

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