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【これから起業する人必見!】必ず押さえておきたいSNSマーケティングの基本10項目 WebマーケティングツールとしてのSNS

Sprout Social

本記事は、Checklist: 10 social media marketing basics for budding businesses
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約10分4秒

今どきのソーシャルメディアを理解しようとしている皆さんのなかには、混乱してしまった方もいるでしょう。

 

その気持ち、よくわかります!

 

学ぶべきことはたくさんあります。なぜなら、ソーシャルメディアなんて10年前には存在すらしなかったのですから。

 

当時は、時々企業のプロフィールを見かけるぐらいでした。ところが現在になると、企業はソーシャルメディアの利用を求められます。なんにせよ、8割のマーケッターがブランドの知名度の向上のためにソーシャルメディアを利用しています。

 

乗り遅れてしまったと感じている皆さん、あわてないでください。

 

新しいことを始める際には、基本に戻らなくてはいけません。

 

ゼロからスタートする皆さんは、ここで紹介するソーシャルメディアマーケティングの基本を学んでソーシャルメディアで成功しましょう。ソーシャルメディアでの宣伝に興味がある方もカスタマーサポートに興味がある方も、そのどちらでもある方も、この記事がスタートガイドになってくれるはずです。

 

 

1. 使うソーシャルメディアを選ぶ

 

まず第一に、皆さんの会社にはどのソーシャルメディアが必要でしょうか?

 

顧客の多い大手ブランドは複数のソーシャルメディアを活用している場合が多いです。マクドナルドやスターバックスはもうどのソーシャルメディアにもアカウントがあるようですが、小規模の会社の場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

時間短縮のため、以下に主要なソーシャルメディアの概要をまとめました。すべてを理解するのではなく、自分の会社の業種や顧客に合ったソーシャルメディアを選ぶ必要があります。

 

ツイッター

 

シンプルで分かりやすいので、ツイッターを出発点とする企業も多いです。必要な設定も最低限で、フォロワーと直接やり取りできる場が用意されているため、カスタマーサービスによく使われるソーシャルメディアです。ハッシュタグ、タグ付け、ソーシャルメディアのエチケットといった基本をマスターしたい方は、ツイッターで十分でしょう。

 

 

フェイスブック

 

ソーシャルメディアの最大手であることは間違いないフェイスブックですが、ビジネスにとってはメリットとデメリットがあります。最近のアルゴリズムの変更により、企業によってはページの拡大やユーザーとの継続的なやり取りが難しくなってしまいました。

 

ですが、報酬制広告に興味がある人にとってはフェイスブックの広告プラットフォームはソーシャルメディア広告の有用なツールです。さらに、実店舗を持ち、地域住民をターゲットにしたい企業にとって、フェイスブックは必須です。予約やレビューもできるので、地域でリピーターを獲得するのに役立ちます。

 

インスタグラム

 

基本的に、インスタグラムは画像や動画を中心としたソーシャルメディアです。実店舗を持つ企業や、Eコマース、インフルエンサーが集まる場となっていますが、ブランドの創造力が求められる場でもあります。アッと驚く写真から秀逸なキャプションまで、ユニークな方法でブランドをアピールするためのソーシャルメディアです。

 

 

LinkedIn

 

LinkedInはビジネストレンドとネットワークに重点的に特化したソーシャルメディアです。ほとんどがスタートアップのプロフィールですが、B2B事業を行っている企業にとって、LinkedInは宝の山です。インフルエンサーや、マーケティングエンジニアや、CEOをお探しでしたら、LinkedInで探せば見つかるかもしれません。

 

 

Pinterest

 

この画像中心のソーシャルメディアはミレニアル世代の間で異様な人気を誇っていますが、ソーシャルメディアを使った宣伝に効果的なネットワークでもあります。インスタグラムと同様、製品を中心とした影響力のある画像のコンテンツが多いです。

 

 

 

YouTube

 

YouTubeはいわゆるソーシャルメディアではないと思っている方もいるかもしれませんが、コミュニティの交流の活発さから見てもソーシャルメディアであることは明らかです。様々なソーシャルメディアで動画の投稿が一般的になっているので、もう動画を作成しているのなら、YouTubeは良い投稿先になります。

 

 

2. プロフィールを完成させる

 

ソーシャルメディアマーケティングの基本中の基本は、プロフィールをすべて埋めることです。

 

会社を専門的に見せるだけでなく、会社を見つけてもらいやすくなります。

 

考えてみてください。ソーシャルメディアのページは小規模な企業にとってはGoogleの検索結果で最も上位に表示されるのです。

 

会社名や所在地、その他の重要情報でプロフィールを完全に埋めることで、Googleや各ソーシャルメディアの検索結果に現れやすくなります。

 

各ソーシャルメディアにはそれぞれ特徴があるので、ここではプロフィールを埋める際のポイントをまとめてみました。

 

会社名とIDを記載する

 

もし会社名がユニークでちょうどいい文字数(16文字以下)の場合、IDを考え直す手間は省けるでしょう。

 

しかし、複数のソーシャルメディアのアカウントを持つ場合、IDは会社名と一致するものにした方がいいです。Denny’s (@dennysdiner)やNikon(@NikonUSA)はフォロワーの混乱を避けるため、これを実施しています。

 

NameChkを使うと自分が使おうとしている名前が既に使われているかどうか確認することができます。

 

画像やブランドのデザインを選ぶ

 

プロフィール写真からカバー写真まで、企業がそれらしく見えるようにすることが大切です。

 

既存の写真を使う場合には、サイズにも気を配ってください。画質の荒い写真は企業への信頼を落とします。

 

ソーシャルメディア用の写真をゼロから作成する場合、ソーシャルメディア用の写真テンプレートが数多くそろったCanvaのようなツールもチェックしてみましょう。

 

 

 

「会社概要」欄を埋める

 

適切な表現で、事業についてできる限り詳しく説明しましょう。

 

繰り返しになりますが、多くの人は公式サイトを見る前に会社のソーシャルメディアページを閲覧します。なので、連絡先と最新の営業時間を記入することが重要です。

 

 

 

3. 他社、他ブランド、見込み客のアカウントをフォロー

 

孤立していてはソーシャルメディアで知名度を上げることはできません。

 

プロフィールが充実していて、ほかのアカウントをフォローしていればソーシャルメディアで積極的に活動していると思われます。ライバルでも、同業種の最大手でも、見込み客でも、新しいアカウントをフォローしてソーシャルメディア上の戦略をつかみましょう。

 

大体のソーシャルメディアでは、最初にフォロワーをおすすめしてもらえます。

 

 

何はともあれ、ほかのアカウントをフォローすることで待望のソーシャルメディアマーケティングの基礎を学ぶチャンスが生まれるわけです。

 

 

4. 自分の投稿をチェック

 

成功しているフォロワーを見て落ち込む前に、投稿や通知を監視できる環境が整っているかチェックしましょう。

 

顧客からの疑問。ファンによる製品の紹介。インフルエンサーからのフォロー。

 

特にカスタマーサービスの場合は、こうした重要な投稿にタイミングよく反応するのは非常に重要です。

 

 

もし複数のソーシャルメディアでアカウントをお持ちの際は、SproutのSmart Inboxのようなツールが役立ちます。直接の返信やタグなしの投稿を集約するので、コメントの内容が何であれファンやフォロワーとやり取りする機会を逃さずに済みます。

 

 

 

5. 投稿内容の戦略を立てる

 

プロフィールが完成したら、毎日どんな内容を投稿するのかを決めます。

 

内容を考えるのにはテクニックが要りそうに思えますが、これさえこなせれば目標に近づけます。

 

・B2B事業をユーザーに説明したい場合:その業界に関するコンテンツ、ニュース、意見を投稿する

 

・ECサイトの商品を売りたい場合:実際に製品を動かしている写真やその他の商品紹介画像を投稿する

 

・カスタマーサービスに力を入れたい:ヒント、商品紹介のコメント、会社の最新情報などを投稿する

 

投稿内容がどうであれ、内容に合ったハッシュタグをつけるのはブランドマーケティングに効果があります。

 

 

ハッシュタグは投稿を見てくれる人を増やすだけでなく、ブランドに関連する写真を投稿したくなるように促すためにも使えます。このKitchenAidの例では、#ForTheMakingというタグをつけて最近作った料理の写真を投稿してもらっています。

 

 

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Turn your farmer’s market finds into a delicious pasta dish with the KitchenAid® Spiralizer Attachment. 🥒🍝 📸: @modhippiehabits #ForTheMaking #FarmersMarket #Zoodles

KitchenAidさん(@kitchenaidusa)がシェアした投稿 –

 

6. コンテンツカレンダーを集約する

 

時間を節約するという観点では、あらかじめ何をいつ投稿するのかわかっていると便利です。こうしてコンテンツを管理しておくことで、同じ内容の投稿を繰り返すというミスもなくなります。

 

しかし、Sproutの「ソーシャルメディアに投稿する最適なタイミング」からも明らかなように、企業はどんな頻度でどれぐらいの量の投稿をするかについて考える必要があります。

 

Sproutのスケジュールと投稿機能を使えば、投稿、コメント、コンテンツを一か所に集約することができます。最適な投稿タイミングを見出しすことによりリアルタイムでの投稿に気を取られることなく、ソーシャルメディアマーケティングにおける面倒な作業を自動化できます。

 

 

 

7. ほかのアカウントと交流する

(全部のコメントに反応しなくてもOK)

 

忘れてはならないのは、ソーシャルメディアはあなただけのものではないということです。

 

投稿にコメントするにも、リツイートするにも、ほかのアカウントの投稿を引用するにも、気づいてもらえるということがソーシャルメディアを活発に利用していることを意味します。ファンや顧客との交流で、アカウントの中の人の人柄も見え、フォロワーの幅も広がります。

 

1日に数個のアカウントと交流するようにしましょう。ソーシャルメディアで交流やエンゲージメントに注力するのは簡単ですし、フォロワーからの信頼も得られます。

 

 

8. ブランドの「声」を見出す

 

人柄といえば、ソーシャルメディアで知名度を上げるのにはブランドの「声」を確立することが大切です。

 

例えば、大手ブランドの間では生意気な、あるいはふざけたトーンの投稿が大流行しています。

 

 

もちろん、こうしたトーンをまねする必要はありません。ロボットではなく人間なんだと思わせることが重要です。フォロワーと「リアルな会話」をすることが一般的になっていますので、適宜ジョークを飛ばしたり心温まる言葉をかけてもいいのです。

 

9. ソーシャルメディアアカウントを宣伝する

 

ソーシャルメディアのプロフィールが仕上がったとしましょう。

 

良く出来ました!さて、次に、どうやってソーシャルメディアのページを見つけてもらえばいいのでしょう?

 

ソーシャルメディアでの活躍をそのソーシャルメディアのなかだけに閉じ込めてしまってはいけません。ソーシャルメディア以外でも、以下のような場所で宣伝することができます。

 

・メールのニュースレター、フッター、署名

 

・サイトのヘッダーやフッター

 

・他のソーシャルメディア(YouTubeでツイッターアカウントを宣伝するなど)

 

・看板や名刺

 

 

 

10. ソーシャルメディアでの位置づけをチェックする

 

ソーシャルメディアでの活動が活発になってくれば、ひとまず安心してしまいます。

 

しかし、まだやり残している仕事があります。

 

最大限多くの顧客と向き合っているからには、ソーシャルメディアでの成長を監視することは必須事項です。SproutのSocial Reportを使うと、どの投稿が一番人気でユーザーがどんな反応をしたかという重要な情報がすべてわかります。このレポートは責任とフォロワー数を伸ばし続けるために重要です。

 

 

 

ソーシャルメディアマーケティングの基本、マスターできましたか?

 

この記事はソーシャルメディアマーケティングをゼロからスタートする企業にとっての道しるべとなるはずです。トレンドや用語は難しいですが、それよりもまずは基本を理解することが必要なのです。

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