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【マーケティング担当者必見!】2019年向けSNS戦略のためのヒント7選

Sprout Social

本記事は、How to build your social media marketing strategy for 2019
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約15分0秒

ソーシャルメディア担当の皆さん、2019年に向けたSNS戦略は決まっているでしょうか?

 

まだの方、ご安心ください。

 

控えめに言っても、2018年はSNS戦略が大きく様変わりした一年だったので、それも仕方ないことです。

 

Facebookは自社のアルゴリズムの変更と個人情報流出問題により、非難の的となってしまいました。Facebook 子会社のInstagramは月間アクティブユーザー数が10億を超えたことで、数多のビジネス路線からようやく独自性を確立することができました。

 

企業は大胆なマーケティングを続けており、消費者が自社の商品を実際に手に取りたいと思わせるため、注目を受けて話題になりそうなキャンペーンを開始しています。

 

そしてこうした戦略は表面的なものではありません。

 

過去の流行と今年の新しい流行が合わさることで、マーケティング担当者たちの分析が鈍ってしまっているのです。さて、これからどのようにマーケティングを進めていけばいいのでしょう?

 

おそらく一番の問題は、あなたが全く何の戦略も考えつかないということでしょう。あなたのマーケティングを成功させるために、2019年に目的意識をもったSNS戦略を実現する方法をご紹介していきます。

 

1. 最大のチャレンジに向けてゴールを設定する

 

まずはじめに、SNS全体を通して、何をしたいのか決めましょう。

 

もしかしたら、SNSを良く利用するユーザーを獲得したいのではありませんか。きっと多くの企業が同じようなことを考えています。

 

とはいえ、SNSの宣伝活動がすぐに結果が出るものではなく、持久力の必要な方法であることを忘れてはいけません。

 

企業は、実際に達成可能な目標を設定する必要があります。例えば、2019年中にinstagramで100万フォロワーを獲得するという目標は、現実的ではありませんよね。小さく現実的な目標に向かって取り組むことで、合理的で無理のない方法で成果を得られたかどうかを確認できるのです。

 

その際、設定した目標が、予算やどのSNSを利用するかといった全体の問題に影響することを忘れてはいけません。

 

2019年のソーシャルメディアの目標例

 

ここからは、様々な業態と規模の企業がそれぞれに攻略できる、取り組みやすい目標の例を挙げてみます。

 

企業の認知度を高める

信頼できる企業のイメージを保ち続けるために、ただ宣伝文句を投稿し続けるだけではいけません。あなたの人間性を強調する内容にしたり、強引な売り込みよりもフォロワーを優先させたりするのです。

 

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売上を増やす

特定のキーワードやフレーズ、またはハッシュタグを確認したり理解したりせずに、自社のアカウントについて深く分析することはほとんど不可能と言えるでしょう。SNSで有効な目標設定を行うことによって、あなたが本当に求めているユーザーをより早く獲得できるようになるのです。

 

対面での売上を伸ばす

店舗販売を行う多くの企業は、店頭での売上を伸ばせるSNSのマーケティング戦略を模索しています。あなたの企業は、人々を惹きつけてお店に来てもらえるような宣伝を充分に行っていると言えるでしょうか?セール情報や店頭の様子を写真で投稿し、店舗の最新情報を知らせているでしょうか?

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ROI(投資利益率)を向上させる

SNSにおける高いROIは偶然得られるものではありません。自社のアカウントでどのような投稿を行うかきちんと時間をかけて考えれば、人件費と広告制作費を抑えることができます。そして最終的には、不必要な社会的支出を削減することになるのです。

 

お得意様を獲得する

あなたの企業は、顧客が増えるような内容で宣伝を行っているでしょうか?ユーザー登録していないフォロワーであっても、購買意欲を示すような反応をしてくれるでしょうか?

ユーザーのSNS投稿を促すことができさえすれば、顧客が新商品の最高の応援団であり宣伝の発信源となるのです。

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業界に刺激を与える

競合他社の取っているどの行動が効果的に見えるでしょう?競合他社はエンゲージメントや売上を増加させるため、どのような戦略をとっていますか?こうした分析を行うことで、SNS上でも、それ以外においても、自社がどのような位置づけを目指すべきかが分かりやすくなります。

 

上記のような明確な目標の組み合わせによって公平な競争を行うことができ、どのSNSを利用すべきかが分かるようになるのです。ごちゃごちゃと考えて同時に複数のターゲットへの対策を講じても、結局は悩みの種が増えるだけです。迷った時こそ、シンプルなSNS戦略を意識してください。

 

2. ユーザーについて知ろう

 

マーケティング担当にとって、仮説を立てることは非常に危険です。

 

有難いことに、いまやターゲット層に関する豊富なデータとソーシャルメディアの解析ツールが容易に手に入るため、もうデータ収集などに時間と労力を費やす必要はないのです。

 

 

自社のSNS戦略に影響を与えるユーザーに関するデータは、各SNSによって、充分すぎるほど公開されています。

 

現在のSNSユーザーに関する統計を例に、詳しく見てみましょう。以下は、今となってはあまり意味のない、2018年の古いデータ画像を切り取ったものです。

 

 

意味がないとはいえ、このデータはいい加減なものでもありません。データ上の数字を読み解くことで、どのSNSを利用すればよいか、そしてどのような内容を投稿すべきなのかがはっきりと分かります。重要な点を以下にまとめました。

 

  • FacebookとYoutubeは、恐らく収益性の高いユーザーの存在が大きいため、広告掲載先として最上位に位置しています

 

  • Instagramの主要ユーザーは30歳以下であり、投稿者の人柄がにじみ出るような主張の強さと目新しさのある投稿が効果的であることを示しています

 

  • Pinterestのユーザーは男性よりも女性のほうがはるかに多く、注目すべきは、ソーシャルショッピングの平均注文額が最も高いことです

 

  • LinkedInは教養のあるユーザーが主となっており、FacebookやTwitterよりも複雑な、特有の機能をもったSNSといえます

 

こうした情報をどう活かしていけばよいのでしょう?

 

上に示したデータによって各SNSのユーザー等について知ることができたとして、自社の顧客に関するデータは不十分ではありませんか?本当に必要なのは、自社の顧客のSNS利用状況に関するデータですよね。

 

多くの企業では、どのようなユーザーが自社アカウントをフォローしているのか、そしてどのようなやりとりを行っているのかといったデータを得るため、ソーシャルメディアダッシュボードを利用しています。いまやほとんどの企業が、必ず何らかのダッシュボードを利用しているのです。

 

では、あなたの利用しているダッシュボードは目的に沿ったものでしょうか。ターゲット層の目に留まる場で宣伝活動を行うべきなのは、言うまでもありません。私たちSproutが提供しているダッシュボードならば、今利用しているSNSが本当に効果的かどうかを再確認するためのお手伝いができます。

 

 

クライアントにインサイトを提供する企業や人口統計を解析する企業であっても、一つで何役もこなすダッシュボードツールさえあれば心配ありません。

 

3. 自社にとって最も重要な指標を用意しておく

 

何を販売する企業であっても、SNS戦略はデータ解析に基づいて策定されるべきです。

 

これはつまり、ソーシャルメディアに着目すれば問題点を洗い出せるということなのです。

 

“いいね”や共有されることは喜ばしいことではありますが、エンゲージメントや売上に直接繋がらないのであれば、SNS上での目に見える評価の数字が増えただけにすぎません。フォロワーの方々と何もできないのなら、何の意味があるのでしょうか。

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エンゲージメント率は、有意義で継続的な関係をフォロワーと築いていくのに必要不可欠な指標です。多くの人が閲覧したり、”いいね”を押したりする内容を投稿するのはもちろん必要ですが、2019年に注目していただきたい指標をさらにいくつかご紹介します。

 

  • リーチ:投稿のリーチとは、どれだけの人たちがその投稿を閲覧したかを示す数値です。投稿した内容はネットワーク上でどのくらい広まっているでしょうか?本当にユーザーのフィード上に表示されているでしょうか?刻々と進化し続ける有機的アルゴリズムにおいて、リーチを追跡するのが何よりも重要なのは間違いないでしょう。

 

  • クリック数:クリック数とは、コンテンツや会社名やロゴがクリックされた回数です。リンクのクリック数は、あなたの計画したパーチェスファネルにどれだけのユーザーが反応したかを明確に伝えてくれます。キャンペーン毎のトラッキングクリック数は、何が人々の興味を引き、購買意欲を刺激するのかを把握するのに必要な数値です。

 

  • エンゲージメント率:インプレッション数を総ソーシャルインタラクション数で割って算出される数値です。エンゲージメントを解析する際は、誰が反応したか、そして総リーチ数の中で高い比率になっているかどうかを確認します。

 

  • ハッシュタグの効果:これまで、自社のアカウントで最も使用したハッシュタグは何だったでしょうか?自社との関連性が最も高かったハッシュタグはどれでしたか?あるいは、最も高いエンゲージメント率を達成したハッシュタグはありましたか?

 

 

  • 無料の”いいね”と有料の”いいね”:単に一般的な”いいね”ではなく、ここで挙げた2種類の”いいね”は、有料コンテンツと無料コンテンツのどちらによって得られたものかで決まります。Facebookを例に見てみると、無料でエンゲージメント率を獲得するのは非常に難しく、そのため、多くの企業がFacebook広告での宣伝を行うようになっているのです。とはいえ、Instagram上で無料の”いいね”をもらうことは、さほど難しくありません。

 

  • センチメント:これは、ユーザーが投稿内容や企業、またはハッシュタグに対してどう反応したかを測る指標です。顧客は、最近実施したキャンペーンを不快に感じたでしょうか?キャンペーンのハッシュタグに関連するのはどういった感情でしょうか?人々の反応を常にチェックするに越したことはないのです。

 

 

効果的なソーシャルメディア戦略は、このような指標に基づいて立てられたものです。ですから、こうした数値が自身の設定した目標に結果として現れるよう、意識する必要があります。

 

4. 競合他社の動きを知ろう

 

ソーシャルメディアへの投稿を考える前に、競合他社の動きをよく理解しなければなりません。

 

目に見える動きを解析することもその一つの方法です。他社の数を把握するため、サードパーティ製の解析ツールを検討する会社もあるでしょう。

 

競合他社の存在を把握することで、自社のSNS戦略に必要な情報を得られるのです。お伝えしたいのは、他社と同じ戦略を取ったり、アイデアを真似たりしろということではありません。他社の動向を参考に、自分たちにできるキャンペーンは何かといった対策を考えていただきたいのです。

 

同じ業界にいても戦略はそれぞれ

 

同業者の2ブランドを例に、各ブランドの異なるSNS戦略を見てみましょう。

 

今回取り上げるのはアイスクリーム業界です。

 

Halo Top Creamというアイスクリームショップは、目を引く動画と気の利いた説明文で、独自性を生み出しています。彼らの投稿は、常に安定し非常に高いエンゲージメント率を獲得しています。

みんなはアイクリームを使って、こんな風にスモーキーアイメイクをしてるの?あなたのメイク方法をこのアイスクリームにタグ付けしてお友達にシェアすれば、もっと完璧なスモーキーアイになっちゃうかも。

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一方、Ben&Jerry’sは全く異なる方法で宣伝活動を行っています。

 

会社の宣伝写真に加えて、数多くのユーザー生成型コンテンツを発信しているのです。特筆すべきなのは、彼らが積極行動主義や政治色の濃い内容を投稿していることです。政治的な活動とアイスクリームは相容れないものだと言う方もいらっしゃるでしょうが、Ben&Jerry’sは自分たちの価値観を前面に押し出したことで、高い話題性を生み出したのです。

今週の土曜日、またデモを実施します。2019年の#WomensWaveに向けて、世界中の方、ご参加ください!私たちの紹介ページから、最寄りのデモ会場を確認できます。人種差別や反ユダヤ主義、イスラム恐怖症、女性蔑視、トランスフォビアなどを含む、差別と偏見に対し、私たちは40年以上立ち向かっています。全社一体となって、こうした価値観に理解を示しています。だからワシントンDCや各都市で行われるデモをサポートし、女性の権利を求め賛同して下さる全ての方々を応援しているのです。

-benandjerrys

 

ここで重要なのは、コンテンツと声に着目すれば、競合他社の差別化を図れる可能性があるということです。

 

もうお分かりかと思いますが、こういったコンテンツの構想に頭を悩ませる前には、ライバルが誰かを知ることが必要です。

 

競合他社を見極める方法

 

競合他社を探すのに最も簡単な方法は、Googleで検索することです。最も業界との関連性の強いキーワードやフレーズで検索をかけ、どのような結果が出るか試してみてください。
仮にあなたが様々な種類の石鹸を販売する企業であるとして、”手作りの自然派石鹸”というのは最高のキーワードでしょう。AmazonやBath & Body Worksといった有名な販売会社以外で、どの企業が検索結果と広告表示の両方で表示されるか確認してみます。

 

この検索結果を受けて、実際にソーシャルメディアで話題なのはどの企業なのか知りたくなるはずです。ここでご紹介するのは、Wild Soapという小規模ながら社会的成功を収めている企業についてです。これはつまり、参考にすべき点がいくつもあるということなのです。

新しくお取り扱いいただけるお店が増えました!Crunchy Bean様です!. . (@thecrunchybeanの投稿) 新規お取り扱いブランド @awildsoapbar を入荷しました!! オーガニックでお手頃価格、ホントに最高です!!

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同業他社をいくつか特定したら、Sporut Socialのように、FacebookやInstagramを参照するソーシャルメデイア競合分析ツールを導入すべきでしょう。競合分析ツールを使えば、他社がどのようなタグを利用しているか、また、どのような内容を投稿しているのかといった傾向を知ることができます。競合他社に関する分析結果を見れば、人目を引くためのよいアイデアが思い浮かぶかもしれませんよ。

 

 

5. 魅力的なコンテンツを作り、まとめよう

 

あなたのSNS戦略は、当然、コンテンツを中心に考えられていると思います。

 

このような状況では、自社の目標と独自性に基づいた素晴らしいコンテンツがすでにアイデアとして固まっていることが前提となります。そしてまた、どのネットワークを網羅すべきなのか、自分はもうよく理解できているとお考えでしょう。

 

それなのにまだ、どのような内容を投稿すべきかという問題にとらわれていますか?

 

そうですよね、よく分かります。

 

適切な画像と文章を選ぶことから、宣伝と担当者らしさのバランスを考慮することまで、考えるべき項目はたくさんあるのです。この頃、宣伝ばかりのアカウントはフォローしたくないと考えるユーザーが46%を占めているのですから、各社がSNSの投稿内容に頭を悩ませるのも無理はありません。さらに、さして重要と思えない投稿をしすぎる企業アカウントについて、41%のユーザーがフォローしたくないと答えています。

 

投稿内容を決めるため、2019年のSNSトレンドを学び、素晴らしいコンテンツを投稿しましょう。SNSマーケティング戦略を意識し、これから解説するコンテンツをうまく組み合わせた内容を考えてみてくださいね。

 

動画投稿か否か

 

企業の動画制作への需要は大変高まっています。

 

ウェブ全体に言えることとして、SNSに投稿された動画は閲覧数が最も多く、シェアされやすい傾向があります。特にFacebookとInstagramは現在、動画コンテンツを押しています。素晴らしいアルゴリズムが2019年も進化していくと考えれば、これは着目すべき点と言えるでしょう。

 

ライブ配信にするか、長めの動画にするか、あるいはループ型の短いものにするか。予算を問わず、企業がプロデューサーとなって自分たちの投稿動画を制作することは、珍しくありません。

14日、今週金曜日発売のチョコレートグレーズドドーナツで新年を迎えよう。

– Krispy Kreme (@krispykreme) 2019年1月1日

 

ユーザー生成型コンテンツ

 

繰り返しになりますが、企業に関連するハッシュタグからユーザー生成型のコンテンツを選別するのは、大変重要なことなのです。今日のユーザーは、作られた完璧なコンテンツよりも、人間らしい本物のコンテンツを本当に大切にします。少なくともユーザー生成型コンテンツを抽出できれば、画面を見つめて悩んだり、常に新しいアイデアを考えたりする必要がなくなるということです。

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@vietnomzflのWa-Phoフライドポテトは素晴らしい。 ワッフルカットのフライドポテトの上に大根と人参のピクルス、新鮮なハーブを散らして自家製のおいしいソースをかけたよ。

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テーマのあるコンテンツを考える

 

画像や動画のような視覚的コンテンツにおいて最も大変なのは、コンスタントに制作して投稿しなければならないことです。Venngageのインフォグラフィックによると、マーケティング担当者の36.7%が、定期的な視覚的コンテンツの投稿に悩まされていることが分かります。

 

こちらのインフォグラフィックを見れば、質の高い視覚的コンテンツを作るため、多くのマーケティング担当者が日々奮闘しているのがお分かりいただけるでしょう。だからこそ、コンテンツのテーマ設定が重要な役割を果たすのです。Instagramは視覚的なテーマ設定がしやすいSNSの最たるものです。

 

例を挙げると、Antholopologieは投稿写真に気を配っており、ページには常にカラフルで目を引くような画像ばかりが表示されています。

 

 

Profeticの場合はコラージュのように画像を配置し、全く異なる表現をしています。

 

 

あなたの戦略に一貫性が足りないとお考えでしたら、テーマを役立たせることができないか考えてみてくださいね。

 

6. タイムライン作りを最優先する

 

タイムラインは言わば二又に分かれた道です。

 

2019年、ユーザーは企業からの迅速な反応を期待しているだけでなく、いつも有意義なやりとりがしたいと考えるようになっています。

 

一つ目のポイントから順に考えていきましょう。ソーシャルメディアはネットワークとして構築されています。ご存知の通り、雑談したりコンテンツをシェアしたりする場となっています。

 

皆さんは、ここでいう“ネットワーク”が基本的要素であることを念頭に置く必要があります。様々なやりとりを行ったり好印象を得たりするチャンスを無駄にしないためには、努力しなければなりません。

 

SNSを通して、アカウントからユーザーと対話すれば、企業としての信用を得られます。注目が欲しい企業にとってSNS上の顧客対応が非常に重要である理由はここにあるのです。これが好感度のすべてなのです。

 

Seamlessは大変素晴らしい例で、ただ回答するだけでなく、高品質な顧客対応を行っています。

 

 

正確なSNS監視ツールを使用することで、参考にすべきユーザー対応やカスタマーサービスの実例を見つけられるでしょう。

 

 

ソーシャルメディアチームに特定の業務を任せると、チームが一人でも百人でも、すべてが円滑に動き出します。

 

コンテンツ投稿はベストタイミングで

 

SNSに投稿するとユーザーの目につき反応が得られやすいのは、何時ごろですか。

 

例えば、夜遅くに投稿した方がいい場合もあるでしょう。しかし、ユーザーとやりとりのできる担当者がその時間帯にいないのであれば、投稿するのに本当の意味で”最適”な時間はいつでしょうか。

 

そこで、ソーシャルメディアやユーザーサービスの責任者がおり、商品への問い合わせに対応できる時間帯を確認し、その時間帯にツイートや投稿を行うようにしましょう。ソーシャルメディアに投稿するベストタイミングを見極めるのは大切ですが、投稿後のユーザーへの反応も同じように大切です。

 

 

私たちのデータによれば、各社の反応の所要時間は平均で約10時間です。ところが、多くのユーザーは企業宛てにSNS経由で送信したメッセージに対し、4時間以内に返信してくれると考えているのをご存知でしょうか。

 

最新のアルゴリズムであれば、無料コンテンツがメインユーザーの目に入るまで時間がかかるようになっています。ユーザーからの反応を無視してマーケティングを鈍化させるようなことは、絶対にしたくないですよね。

 

7. 効果的なコンテンツは評価し、効果を得られないものは改善していこう

 

ここまでの説明から、2019年のソーシャルマーケティング戦略を理解できたのではないでしょうか?

 

とはいえ、年間を通してあなたの戦略を実行し続けられるということが最も大切です。

 

目標達成に向けた努力の結果を継続的に解析しなければ、どのキャンペーンが何に基づいて功を奏したのか確認することは難しいでしょう。SNS上のアクティビティを広い視野で見られれば、今後の見通しを立てるのに役立ちます。つまり、最も効果的なコンテンツを確認したり、キャンペーンの改善策を立てたりすることができるのです。

 

 

多くのSNSが試行錯誤の賜物であることは事実です。指標を用いてリアルタイムでキャンペーンを監視すると、初めに立てたSNS戦略がうまくいかなくても、時間をかけて修正しながら継続することに繋がります。日々進化していくSNSでの経験を活かすことで、こうした大胆な対応を取ることもできます。

 

あなたが2019年に策定すべきSNS戦略のチェックリストとして私たちからお伝えできることは、これですべてです!

 

SNS戦略の方針は固まったでしょうか?

 

この記事が、今年の目標を達成するためのアイデアや手引きとなれたのであれば、嬉しいです。

 

私たちは読者の皆様に、一歩踏み出すためのヒントをお伝えしたいと思っています。この記事から得たアイデアをすぐに行動に移していただけるよう、SNSキャンペーン計画のテンプレートや、報告書作成のテンプレートを公開していますので、こちらも参考にしてみてください。

 

皆様の2019年の幸運と成功を祈ります!

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