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Instagramはどんな目的で使われているのか?最新のユーザー調査 Instagramで購入を決断するまでの流れとは

ClickZ

Founded in 1997, ClickZ has grown to be one of the largest digital marketing communities in the world today.

本記事は、Study: How people use Instagram to research, discover, and make purchasing decisions
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約3分25秒

13カ国21,000人のデータをもとに、Instagramがどのように使われているか調査してみました。

 

Instagramは、幅広いユーザーと繋がりたいという方々にとって最適のプラットフォームです。単に人気があるだけでなく、購入経路も多岐にわたり大変便利なツールとなっています。

 

コンテンツ広告やユーザー確保のために、ほとんどの企業がInstagramを活用しています。マーケティング戦略に組み込むツールとしてもその人気は高く、ファンや興味関心のあるユーザーを取り込むのにぴったりです。そんな中、購入見込みのあるユーザーをさらに取り込もうと、マーケティング界では徐々にシフトチェンジが行われてきています。

 

ユーザーのInstagramの利用やブランドの認知度に関する調査は、Facebookでも行われています。

 

今回は、13カ国(アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ドイツ、フランス、インド、イタリア、日本、韓国、トルコ、イギリス、アメリカ)を通して、最低でも週に一度Instagramを利用する13〜64歳の男女21,000人を対象に調査が行われました。

 

その結果、大変興味深い事実が判明しました。プラットフォームを有効活用したいと考えるマーケティング担当者必見です!

 

ブランド戦略に役立つベストな情報をお届けします。

 

最新のInstagramをチェックすること

 

どのブランドにも公式アカウントがあるのが当たり前となるくらい、Instagramは有名になりました。調査によると、公式アカウントを持っているブランドの方がその印象は良く、購入者も多いことが分かっています。そのようなブランドに対するユーザーのイメージは、人気がある(78%)、クリエイティブに富んでいる(77%)、エンターテイメント性を感じる(76%)、利用価値がある(74%)という結果になっています。

また、Instagramの恩恵はBtoBとBtoCの企業両方が受けており、事実Instagramと結びつきのあるブランドは、将来的にも期待が持てます。公式アカウントがない企業は、今すぐアカウントを作りましょう。もちろん、ユーザーがInstagramを利用していなければその効果も薄いかもしれませんが。

 

販売促進に今効果的なのは、Instagram

 

Instagramもまた、購入において重要なカギを握る存在となってきました。

 

回答者の83%が、新しい商品を探す際にInstagramを利用する、と答えています。さらに、商品やサービスを購入するかどうかをInstagramで判断するユーザーは80%にも上りました。

Instagramはこのように、ユーザーのための検索エンジンかつ購入までのスタートラインにもなっています。

 

実際、マーケティング担当者が研究すべき接触ポイントがInstagramにはたくさんあります。例えば、”さらに詳しく見る”ボタンから商品の詳細をチェックするユーザーや、コメント欄のレビューを読んでオススメ商品を見つけるユーザーもいます。他にも、画像を見て新製品を見つける人もいれば、広告の文章を見て新たな商品を購入する人もいます。

 

Instagramを通じて様々なユーザーがいる一方、彼らにアクションを起こす方法も数多くあるということです。

 

ブランドコンテンツは、どのようにユーザー動かしているか

 

Instagramが購入アクションに重要な役目を果たしていると同時に、ブランドにも大きなメリットが生まれています。調査結果によると、次のような働きを持つことが判明しました。

 

・商品やサービスを知ること(回答者の44%)

・新商品や新たなサービスの情報入手(回答者の42%)

・商品やサービスのリサーチ(回答者の41%)

 

またこの調査からは、自分自身の声でブランドの評価をしたいという欲求が回答者にあることも分かります。

 

商品の紹介やリサーチだけでなく、実際の購入にもコンテンツは大いに役立つので、別のブランドでアクションを起こす際にも、Instagramは非常に便利です。

 

例えば、今までは商品の紹介に注力してきたようなブランドも、今後はユーザーの購入に繋がるような詳細情報を載せる傾向へと工夫することが可能です。

 

アクションを起こすInstagramのコンテンツとは

 

Instagramでコンテンツを見たユーザーは、どのようなアクションを起こすでしょうか?調査によれば、回答者の87%は商品を見た後に企業のウェブサイトを見たり、公式アカウントをフォローしたり、商品を購入したりなど何かしらの反応を示しているようです。

 

Instagramでブランドや商品を見たユーザーのリアクションは、実に様々です。

 

・詳細情報を検索するユーザー:79%

・企業のウェブサイトかアプリを調べるユーザー:65%

・小売店に行くユーザー:37%

・公式アカウントをフォローするユーザー:31%

・他の人に内容を伝えるユーザー:29%

このことから分かるのは、Instagramのマーケティング戦略のきっかけは様々だということです。全てのユーザーが同じ購入段階ではないので、一つのやり方にこだわる必要はないでしょう。

 

次の段階へステップアップしたければ、同じようなアクションのフォロワーをグループ化してみまましょう。コンテンツ意識からブランドの理解度にいたるまでまで、人々が抱えるニーズや期待は様々です。全てを一括りにしないように気をつけてください。

 

まとめ

 

最近のInstagramのブランドマーケティングは、その理解度から購入に至るまで、様々なユーザーに応じた戦略を展開してきています。彼らが望むことを理解し、サービスや商品、投稿内容を通して喜んでもらえるかどうかが重要です。。

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