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【動画広告最前線】ブランドが動画広告を導入する際に知っておきたい最新事情

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本記事は、What brands should know about mobile video ads
翻訳・再構成したものです。
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読了時間 : 約4分26秒

モバイル向けの動画広告が飛躍的な成長を続けているため、企業は新しいチャンスを模索し、モバイル展開から顧客を惹きつけるための戦略を検討する必要性を求められています。より効率的な方法でオーディエンスにアプローチするために、広告主がこの動画広告トレンドについて知っておくべきことは次のとおりです。

 

 

 

より多くのオーディエンス獲得しようと目論むマーケティング担当者にとっては、モバイルデバイス向け動画広告は2018年のマーケティング戦略に組み込むべきものです。

 

 

 

それはなぜなのでしょうか。第一に、ユーザーがモバイルにシフトしているのが理由です。デスクトップよりもスマートフォン経由でインターネットにアクセスする人の方が多いというのは明らかな事実なのです。そして、ユーザーは動画コンテンツを好みます。最近の研究によると、ユーザーは動画広告により注意を払い、またより長い時間記憶に残るのだそうです。

 

これに加えて、モバイル向け動画広告の認知のされやすさは、デスクトップ向け動画を含む他の広告フォーマットよりも優れています。 2018年には、動画広告がさらに成長するでしょう。あなたはこのトレンドに乗ることができているでしょうか。そうでない場合には、モバイル向け動画広告を戦略に導入することを検討する必要があります。

 

 

 

モバイルの動画は非常に効率的

動画コンテンツの人気の高まりは、モバイルへの移行によるものです。スマートフォンユーザーはビデオクリップを見るのが好きです。ビデオは簡単に楽しむことができ、楽しくて魅力があります。モバイルで動画広告を視聴するユーザーは、デスクトップで視聴している場合よりもクリック率が3倍高いのです。

 

 

 

広告主は、注目を集め、ブランドストーリーを伝え、潜在的な顧客を引き付けるための素晴らしい媒体であるという理由で、動画を選びます。コンテンツを提供する人たちにとっては、動画の視聴率とクリック率が高くなり、ユーザーはアプリやモバイルサイトにとどまらせることができます。動画広告は、モバイルサイトの収益の30%以上を占めています。市場の需要側と供給側の両方で動画広告がどれだけ効率的であるかを示す数値です。

 

 

 

 

 

世界的なトレンド

アメリカに焦点を当てているマーケティング担当者にとって、モバイル向け動画広告は必須戦略です。世界中の動画の50%以上がアメリカで消費されています。動画視聴者の数が増加するにつれて、業界は投資を増やし、増加する需要から利益を生み出しはじめることが期待されます。 2017年だけで、モバイル動画広告への投資額はアメリカで150%増加しました。

 

モバイル向け動画広告を採用し始めているのはアメリカだけではありません。東南アジア、ヨーロッパ、アジア太平洋地域でも、動画広告は拡大しています。アジア太平洋地域での動画広告費の伸び率は、前年比で450%、東南アジアでは250%と過去最高を記録しました。興味深いことに、アフリカ、ラテンアメリカ、中東は、現時点での広告費は遅れをとっているものの、その伸び率は年々大きく増加しています。

すべての業界の広告主がモバイル方面に投資しています。その中には、動画コンテンツが成長の原動力となっているケースもあります。業種の中では、小売業、mコマース、食品飲料業界が、モバイル向け動画広告費の面でリードしています。

 

 

 

 

 

 

複数の広告フォーマットがある

ブランドはどのようにして動画広告を拡大させているのでしょうか。利用可能なオプションは複数あります。一般に、モバイル向け動画広告は、インストリームまたはアウトストリームの2つのカテゴリのいずれかに分類されます。

 

 

インストリーム広告は動画の前または途中で再生されます。広告が配信されると、ユーザーは5秒間広告を視聴するまではスキップして元の動画を視聴することはできません。

 

 

アウトストリーム広告は、ウェブサイトやアプリで動画コンテンツの外部に配信されます。広告は、ユーザーがアプリを操作している間にバナーとして表示されるか、あるいはアプリのプロセス間に再生されます。

 

 

これらの2つのカテゴリの中で、動画広告を掲載する可能性は他にもまだ存在します。マーケティング担当者がキーワードに入札を行い、動画がYouTube検索に表示されるインサーチ動画広告や、現在視聴している動画に基づいて検索結果に表示されるインディスプレイ動画広告等があります。 YouTubeであろうと他のビデオプラットフォームであろうと、モバイル向け動画広告は非常に効率的であり、基本を知っていれば複雑なプロセスは必要ありません。

 

 

 

 

モバイル向けビデオには特別な技術のセットアップが必要

モバイルでの動画広告は、大規模な広告インプレッションを獲得できる広告枠購入のために計画的に出稿する方向へと移行しています。ブランドは、同時に数千のサイト運営者から広告掲載枠を購入することができます。

 

 

さまざまなデバイス、運用システム、地域にまたがる広告の品質を確保するため、広告主が認識すべき技術仕様があります。VASTとVPAIDという動画タグは、サイト運営者のタイプに左右されずに、同じ品質の広告を提供し、広告の読み込み時間と待ち時間はユーザーに素晴らしい視聴体験を提供できるものです。

 

 

ブランド側では、インタラクティブな動画配信や広告インプレッションの追跡と分析を行うために、パートナーがVPAIDとVASTタグの更新をサポートする必要があります。

 

 

仕様は広告の認知度に関する課題に対応するだけでなく、広告主にモバイル向け動画広告キャンペーンの成功を分析するために必要なすべてのデータを提供するためにも役立ちます。広告主は、動画プラットフォームに登録する前に、技術的な設定を確認し、最新の広告フォーマットを使用して品質分析を受けることができるかどうか確かめましょう。

 

 

 

 

 

 

結論

マーケティング戦略に動画広告を取り入れることを決めたブランドは、さまざまな地域で認知を得る素晴らしいチャンスを得ることができます。広告フォーマットを理解し広告配信のための技術的な準備をしておけば、ブランドがモバイル向け動画広告でトラブルに直面することは無いでしょう。

 

 

 

 

 

※本記事は、What brands should know about mobile video adsを翻訳・再構成したものです。

 

 

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