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【デザイナー必見】Adobe PhotoshopとAfter Effectsを使ったアニメーションGIFの書き方

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本記事は、How to Export an Animated GIF using Adobe Photoshop and After Effects (Part 3)
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約1分46秒

アニメーションGIF画像は、Web上で最も人気のある画像の1つです。

デザインを作成してアニメーション化するプロセスは別の話ですが、今日のチュートリアルでは、アニメーションGIFをエクスポートする方法を紹介します。

 

 

ステップ1:添付のAfter Effectsファイルを開く

まず、GIF画像にしたいファイルを開きます。添付したファイルをダウンロードして、ファイル「bike」を選択します。

キーボードで0(ゼロ)を押すとファイルがレンダリングされます。自転車が動いているのが見えるでしょう。

 

これは簡単なアニメーションで、After Effectsに慣れているなら、あっという間に似たようなものを作れるはずです。

ステップ2:JPGシーケンスのエクスポート

ファイルがアニメーション化されてエクスポートの準備ができたら、下のように[ファイル] – [エクスポート] – [レンダーキューに追加]をクリックしてください。

 

画像をレンダリングする前に、設定を確認してください。最適設定をクリックします。

 

最高の設定にしたいなら、品質が「最高」、解像度が「フル」になっていることを確認してください。他の設定はそのままにしておきます。

 

下にある様に「劣化のない」をクリックします。これは今使用した「最高設定」オプションのすぐ下にあります。

 

「フォーマット」はドロップダウンで「JPEGシーケンス」を選択して[OK]をクリックします。

これであなたのAEオリジナルファイルから複数のJPG画像が作られます。

すべてのJPEG画像が合成されアニメーションができるのです。

 

「出力先」の横の名前をクリックして出力先を選択してください。

 

「レンダリング」をクリックします。これによりJPEGシーケンスがレンダリングされてフォルダに入ります。

ステップ3:アニメーションGIFをエクスポート

Adobe Photoshopを開いてJPEGシーケンスがあるフォルダに移動し、フォルダ内の最初の画像を選択して「画像シーケンス」にチェックを入れます。

これでビデオファイルが作成されます。 [開く]をクリックします。

 

新しいポップアップウィンドウが開きます。毎秒30フレームの設定のままにします。

すでにやった事があるのであれば、25fpsを選んでもかまいません。

 

[ファイル] – [エクスポート] – [Web用に保存]をクリックします。

 

このようなウィンドウが出てくるはずです。

 

GIF画像を作成するには、右の角にある「GIF」を選択してください。

 

下にある[繰り返し]を選択します。このオプションでアニメーションがループするので、ずっと動き続けます。

 

[保存]をクリックして保存先を選択します。

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