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フリーランス事業者のよくあるトラブル実例4選 フリーランスに起こりうる問題とは?

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本記事は、The Four Ways That Freelancers Are Often Mistreated
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約3分54秒

フリーランス事業者は、ウェブ業界人にとって憧れの的です。好きな時に好きなだけ働ける自由の持ち主なのですから!

 

このオンデマンド社会において理想的な選択と思われる反面、独立独歩する身分は危険と隣り合わせです。起業家になるということは、会社員だった頃のような利益や保護を確約されず、不利益な状況に陥ることもあり得ます。

 

フリーランス事業者には、法的に頼れる存在がいないことが一つの課題です。誰からも搾取されないように、営業方針を定め、コンプライアンスを守り、会社の利益を守るのを補佐してくれる存在がいません。極めて悪徳な顧客の場合、それを逆手にとって乱用してくることもあります。

 

実際に顧客から不利益な目に遭わされるケースは多々あります。ここで4つのよくある違反行為と、対応策を見て行きましょう。

 

契約金の支払を拒絶される

 

顧客が支払わない理由は各種あります。先方の財政難の場合もありますが、正規の取引完了を待たずに、欲しいものだけかすめ取れないか、様子見をされる場合もあります。キャリアが長い人は、一度は出会ってしまったことがあるかもしれません。支払を引き伸ばしたまま、もっと他の仕事をさせられないか様子を伺いつつ、まとわりついてくるのです。

 

あなた側により多い支払予定金額がある場合でもない限り、法的相談機関に相談することは損になります。取り立て代行業者や弁護士に依頼して裁判沙汰にすると、本来得るはずだった金額以上のコストがかかります。

 

断固抵抗しましょう!明確な支払基準を定め、常にその契約に則って仕事をしましょう。これは裁判沙汰になりうることを顧客に知らしめる抑止力となります。

 

また、取引開始前に顧客のことを調査しましょう。法律を軽視するようなふとどき者を完全に払いのけることは難しいかもしれません。しかし少なくとも明らかなトラブルメーカーの予兆がないか、事前にチェックすることができます。

 

 

時間外労働を強いられる

 

夜間や週末も働けるからといっても、したくない場合はする必要はありません。燃え尽き症候群になることないよう、できる限りの仕事だけをすれば良いのです。

 

フリーランス事業者は一般的に、特に在宅ワークの場合いつも部屋着でうろうろし、夜中の変な時間まで働いているイメージを持たれがちです。(私にお金が有り余っていたら、そんな奴を何人か誰かに連れてきてもらうのですが…)

 

でも顧客はもっと現実的です。緊急事態を除き、あなたに24時間対応を求めていません。しかしながら、稀にあなたを際限なく活用できると思っている顧客もいます。

 

例えば終業後の電話に対応するよう要求されたり、土曜の夜の電話にすぐに対応できなくてイライラされることがあります。彼らは大きな代理店相手でも、同じように仕事をするのでしょう。明らかに彼らは私たちが実際にすること以上の対応を求めています。

 

断固抵抗しましょう!期待される内容や取引関係者との限界を設定するのはあなた次第です。あなたがある顧客との最初の仕事を夜にしたら、彼らはおそらくあなたはこの時間はいつも稼働中なのだと思い込むでしょう。

 

日がな一日を盲目的に働くよう要求される前に、ルールを決めましょう。“次の営業日に対応いたしますのでご了承ください”と添えて返信しましょう。もしくは休日対応料金を提示しましょう。または、全く無視して次の出勤日に返信しましょう。無頓着な運用をしていると、いつかその責任を取らなくてはいけなくなります。

 

 

時間の無駄遣いを繰り返される

 

前述の通り、顧客はあなたには自由時間がたくさんあると思っています。一日中パジャマでうろうろしているような奴は、何かやることがないかと探しているに違いないと思っています。

 

だから、彼らはちょっとした思いつきであなたを呼び立てることを、何でもない事だと思っています。そして他の思いつきが進行する中での的外れな会議やカンファレンスに、あなたを同席させようとします。あなたは抱えているTo Doリストがあるのに、その都度遮られ、遠ざかってしまいます。そして気がかりなことばかりが心にのしかかってしまいます。

 

断固抵抗しましょう!あなたの大切な時間を頻繁に奪う顧客は、もしあなたが今後も関係を保っていたいのであれば、徐々に出しゃばらせないよう仕向けましょう。その場合あなたの予定はきっちり詰まっていること、一回の議論で話し合う事柄を限定する方が効率的だと申し伝えましょう。(週に一回とか、月に一回とか、百年に一回とか…まぁ冗談ですが!)

 

ビジネス相手とこのような関係を構築することは、極めて重要です。一度理解を得れば、あなたの時間は今後も尊重されることでしょう。

 

 

関連性のある議論から除外される

 

雇われのフリーランス事業者であれば、プロジェクトにおいて意思決定者になることはあまりないでしょう。しかし、関連性のある議論が行われる場に参加する権利があります。あなたはその専門技術をもとに雇用されましたが、それは要所要所で必要とされるのです。

 

残念なことに、全ての顧客があなたをパズルの大事なピースだと認識していません。その代わり、フリーランス事業者は“お手伝いさん”と認識され、多くを要求されません。

 

これは顧客が根拠に基づかない軽率な判断を下し、プロジェクトに深刻な影響を与える危険性につながります。また、フリーランス事業者本人がチームの当事者意識を持ちにくく、これでは物事を成し遂げようという意欲に繋がりません。

 

断固抵抗しましょう!悪い判断だと思うことには、声をあげて良いのです。良い成果を上げるために、なぜその判断が必要ないか、上手にそして正直に説明しましょう。

 

これはあなたが議論に参加したいという意思表示にもなりますし、プロジェクトについて多少なりとも理解を深めることができます。少なくともあなたが発言してみることで、あなたの価値を知らせる良い機会になります。

 

 

不利益な目に遭わないために

 

フリーランス事業者は、色々なタイプの人々と仕事をする機会があります。ほとんどの人が正当に接してくれるのに対し、不運なことに、あなたのフリーランスであるという境遇を逆手にとって悪用しようとする人に出会ってしまうこともあります。

 

この状況になることを避け、ふとどき者と戦うために必要なのは、強気な主張です。方針は明確に、口頭と書面の両方で伝えます。人に本物のプロであることを知らせ、ふさわしい対応を求めます。フリーランス事業者となって駆け出しの頃は難しいかもしれません。しかし慣れてしまえば、あなたを軽視するような人はいなくなるでしょう。

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