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Googleマップのデザインがアップデート!その内容とは…「地図アプリ」から「ライフスタイルアプリ」へ

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Googleマップは、世界中の人々に日々愛用されている巨大な地図サービスです。この度、最新の更新がリリースされ、ユーザの状況に適した情報が表示されるようになりました。どこがどのように変わったか、詳しくご紹介します。

 

 

最も関連のある情報を表示

新しいGoogleマップは、ユーザの状況によって表示する情報を変えています。ユーザが自動車に乗っているのか、それとも電車やバスを待っているのかで、必要な情報は異なるでしょう。たとえばドライブ中ならガソリンスタンドの位置を知りたいでしょうし、徒歩で移動中ならばガソリンスタンドよりも近くのカフェが気になるでしょう。こうした状況の違いを検知して、関連する情報を提供してくれるようになりました。

 

見た目にも変化が起こり、施設によって異なる色分けがされるようになっています。健康に関連する施設はピンク、食べ物はオレンジ、教会などの宗教関連施設は落ち着いたブルーで表示されます。

 

もちろん各施設には、色とあわせて固有のアイコンも表示されます。水族館と動物園が異なるアイコンになり、より分かりやすくなっています。詳細な一覧はこちらをご覧ください。

 

 

ナビゲーションからライフスタイルへ

今回のアップデートは、フロントエンドでの変更が中心となっています。しかしここ数年、Googleはマップを道路から場所中心へと少しずつ変えてきました。Googleマップはただの地図ではなく、ライフスタイルアプリとなったのです。

 

 

熾烈な競争と改善

地図アプリ市場の競争は非常に激しいものとなっていますが、Googleは未だに市場トップを維持しています。2005年にデスクトップ向けに、2008年にはモバイル向けに登場したGoogleマップは、その情報量と使いやすさから大きな話題になりました。

 

ライバルとなるWazeやAppleマップは、独自の機能を武器に差を縮めてきています。特にWazeは、リアルタイムのデータを活用した渋滞アラートを売りに、愛用者を増やしています。

 

地図サービスは、ほぼ全てのスマホユーザに欠かせません。熾烈な競争は、それだけユーザに恩恵をもたらします。GoogleとAppleは地図サービスに多大なリソースを注ぎ込んでいますが、今回のアップデートを経て、Googleマップは最も情報量と使いやすさのバランスの取れた地図サービスになりました。

 

 

Googleは、これから数週間かけて他のサービスも順次更新していく予定です。GoogleマップAPIを使っているサードパーティサービスも影響を受けるでしょう。これによりサービス間での使い勝手を統一し、全体をより優れたものに変えようとしています。Googleのサービスが、どんどん使いやすくなっていくでしょう。

 

 

▼Googleの動向について、こちらの記事もおすすめです。

 

 

 

※本記事はGoogle Maps Updated with New Design for the First Time in Yearsを翻訳・再構成したものです。

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