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ストーリーが効果的!これからのWebサイトに必要なワイヤーフレーミングとは…【語りかけるUI】

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デザイナーの仕事はUI・UXを作ることですが、一体どこから手をつけるのがいいのでしょうか?

多くのデザイナーは、プロジェクトに関する一部の情報だけを把握し、そこから始めようとします。しかしプロジェクトのアイデアは時間がたつにつれ成長を遂げ、拡大するものであり、そうなった頃には、もう最初のデザインは合わなくなっています。

 

私は、ここ10年で行ったさまざまな試みを経て、ストーリーを元にしたワイヤーフレーミングが大きな成果を上げると考えるようになりました。

今回はみなさんに、そのアプローチについてご紹介します。

 

 

ストーリーが持つ力

ストーリーは、人間の体験を共有する最も自然な方法です。大昔から人間は、ストーリーを通じて体験を話してきました。ストーリーを元にしたデザインアプローチは、あなたの意識とテキストエディタだけで作り始められます。一つのアイデアから始め、どれだけそれを拡張し、ストーリーに入れ込むかはあなた次第です。ランディングページやホームページには、特に適しています。

ストーリーにおいて、製品の性能を語る必要はありません。かわりに、製品がもたらす感情や価値を訴えかけましょう。

 

 

語りかけるインターフェース

ユーザにとって、UIこそが製品です。製品のストーリーを上手に伝えるか、もしくはコンセプトが非常に明確になっていなければ、おそらく興味を持ってはもらえません。

 

技術が進歩して複雑なことが可能になった一方で、私たちはあたたかみや人間らしさをどこかに置き忘れてしまいました。そんな中では、古き良き物語が逆に輝きを見せます。

 

ストーリーを元にしたUIデザインを行うなら、まずはテキストエディタを起動しましょう。真っ白な画面にはじめは戸惑うかもしれません。しかしUIデザイナーがアイデアを決定するためにさまざまな考えを書き出すように、UXライターは製品に関するあらゆる情報を集めればいいのです。

 

UIにストーリーを語ってもらうには、UXライターが一本の物語にまとめ上げる必要があります。主人公(ユーザー)が冒険(タスク)に繰り出し、多くの助けを得ながら目的を達成する物語を作りましょう。

 

制作においては、次のことに気をつけてください。

 

  • ・一貫性:全てのページに、物語を象徴するようなデザインを入れましょう。
  • ・理解:プロジェクトメンバー全員の理解があれば、コミュニケーションが円滑になります。
  • ・献身:デザイン開発は組み立てのラインとは異なります。自分の担当箇所だけを終わらせて、残りを他のメンバーに渡して終わりとはいかないのです。製作の全段階で製品に感情を込めることで、その製品は優れたものになります。

 

 

まとめ

多くのブランドが、製品がもたらすストーリーをアピールしています。それは、ユーザが優れた製品ではなく、優れた価値や感情をもたらす製品を望んでいるからです。ストーリーを元にしたワイヤーフレーミングは、デジタル製品にそうした価値をもたらす手助けをしてくれるでしょう。

 

 

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※本記事はNarrative Wireframesを翻訳・再構成したものです。

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