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写真選びに悩んでいる人必見!ウェブサイト用の写真選びクイックガイド

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本記事は、A Quick Guide to Website Photography
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約3分55秒

素晴らしい写真を入れると、普通のウェブページでも見た目が魅力的なものに変わります。しかし、古い写真だけではうまくいきません。イメージを決めるには、慎重に検討を重ねる必要があります。

 

ただし、デザイナーが必ずしもその決定を下すことができない場合もあります。たとえば、クライアントから画像を渡されるときもあるでしょう。たとえそれがウェブサイトの全体的な雰囲気から離れたものでも、それを使ってと言われるかもしれません。

 

それでも、そういうことを回避するチャンスはまだあります。ウェブデザインにおいて写真が果たす役割をよく理解しましょう。顧客と自分たちの両方が学べば、顧客が昔持っていた携帯電話で撮ったような古めかしい画像を避けることができます。その代わりに、魅力的で適切な写真が使われるようになるでしょう。

 

これらを念頭に置き、今回はウェブサイトに最適な写真を選択するためのヒントをいくつかご紹介していきます。

 

主題を考えてみましょう

 

まず第一に、写真はコンテンツの主題をある程度は反映するべきです。これは厳密な意味ではなく、感覚的なものです。最も簡単な方法は、ぴったりの画像を撮るためにプロを雇うことでしょうが、それは多くの企業にとって予算を超えるものになってしまいます。ストックしてある写真を使うことになるでしょう。

 

ストック写真を使用する場合は、被写体に関して常に主題を考えている必要はありません。基本的なコンセプトを理解していればいいでしょう。

 

例えば、ピアノのチューナーを雇う理由についてブログ記事を書いたとしましょう。実際の作業中の人物の画像がない場合もあります。しかし、ピアノの写真は見つかるでしょう。ピアノの内部に焦点を当てているでもいいかもしれません。

 

目的は、ユーザーが特定のテーマに集中するのに役立つ画像を見つけることです。完璧さは必要ではありません。コンテンツのメインテーマからあまり離れないしましょう。

 

色と後処理について考える

 

Adobe PhotoshopやCSSのようなツールおかげで、最初に画像の中で見つけた色を変えることが可能になりました。色相、彩度を変更したり、白黒に変換したりすることもできます。

 

それでも、どの色があなたのプロジェクトにとって最適かを考えることは重要なことです。サイトの全体的なデザインなどには、作ろうとしている雰囲気と同様に大きな要因になるはずです。

 

作っているウェブサイトが暗い背景で、そこで大胆な発言をしたいと思うならば、鮮やかな色の写真は合っています。しかし、もっと控えめなものを探しているのであれば、白黒がいいかもしれません。

 

後処理効果も考慮する必要があります。見つけたすべての画像に、使おうとしている特定フィルタが合うわけではありません。例えば、サイトの各ページのヘッダー画像にカラーオーバーレイを適用する場合は、効果を適用したときに写真が合っていることを確認する必要があります。画像の位置がずれている場合は、その場で最適ではない可能性があります。

 

サイズと方向の問題

 

自分で写真を撮っているか、ストックサービスからダウンロードしているかにかかわらず、選択した画像はウェブサイトに追加される前に小さいサイズに切り取られてしまうことがあるでしょう。ブロードバンド接続と4kモニタを使っても、巨大な画像はあまり使い勝手がよくありません。

 

そのため、サイトで画像をどのように使用するかを検討しましょう。トリミングをするとどのような効果があるでしょうか。これには、画像のピクセルサイズとその向きが関係してきます。

 

例えば、領域内の背景画像を考えてみましょう。横長の場所では、横長の写真を使用するのが最善です。背の高い、縦向きの写真を短く幅の広い写真に変換しようとすると、多くの場合うまくいきません。

 

同時に、ピクセルサイズも重要です。理想的には、トリミングするスペースを確保するために、大きい画像を選択することをお勧めします。小さな画像を使うと、一般に表示品質が非常に悪くなります。大きいもので、希望のサイズに縮小できるものを探すようにしましょう。

 

そして、モバイルのことも忘れずに!画像をどう使用するかにもよりますが、小さい画面ではスタイルを調整する必要があるかもしれません。大画面では画像がきれいに見えることもありますが、小さい画面ではうまくいかないことがあります。レスポンシブテンプレートでは別の画像を探す必要があるかもしれません。

 

クライアントの写真がひどい時はどうするか

 

クライアントが用意した写真を使うことを主張することがあると、先に触れましたが、このような場合、単に悪い考えとしてそれを却下するのは簡単です。実際にそうであることが多いので。しかし、クライアントの感情と思考プロセスの両方を考えることが賢明です。

 

よく理解するためには、ちょっと時間をかける必要があるかもしれません。誠実にそして丁寧にあなたがイメージについて述べることから始めてください。サイズがよくなかったり、品質がよくなかったり、とにかく、あなたの考えを示すのが最善です。

 

さらに議論するときは、好きな写真についても議論してみましょう。クライアントがその写真を使いたいと思っているのは、持っている唯一のものであるから、あるいはそれが何らかの思い入れがあるのかもしれません。クライアントがサイトを「台無しに」しようとしていることはないでしょうから、よく議論し、理解するようにしましょう。

 

そこから、いくつかの選択肢が思いつくはずです。効果を追加したりコラージュの一部にしてもいいでしょう。または、画像を簡単に再現できる場合は、再撮影をお勧めします。

 

画像に関しては、クライアントは柔軟である場合が多いです。そして、あなたが最善の選択をしようと努力している姿が見られれば、クライアントも協力してくれるでしょう。最初の要求を最終決断として受け取らず、妥協の余地があると考えましょう。

 

良い写真=良いウェブサイト

 

写真は大量に手に入れることができるので、画像をすばやく取得して使用すれば簡単です。しかし、それは正しい仕事の仕方でしょうか?

実際に、最適な写真を見つけるにはもう少し努力が必要です。サイトのテーマ、適切な色の選択、必要なサイズを検討してください。これは写真検索の項目を絞り込むのにも役に立ちます。そして、そこから、さまざまなオプションを試して最適なものを決定するようにしましょう。

 

クライアントが自分のアイデアを持っているような場合には、コミュニケーションを取り、そのアイデアを最大限に活用する方法を検討してください。

写真はウェブサイトを際立たせることができる要素です。時間をかけて賢く選択しましょう。

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