プログラミング

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現役エンジニア100名超に聞いた「おすすめのプログラミング言語」と「これからのプログラミング言語」

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日々オンライン/オフライン双方のプログラミング学習サービスが拡充されていっていますが、もっとそもそもの話……「プログラミング言語を勉強したいんだけど、どの言語を選択したらいいんですか?」の答えは、実際に現場で働くエンジニアに聞くのが一番です。

 

というわけで、エンジニアのための求人サイト「Forkwell Jobs」を運営する株式会社groovesが、現役エンジニアに対して行ったアンケート調査結果をご紹介します。

 

Q.Web系企業・スタートアップ企業で働きたい人が初めて習得する場合に、1番おすすめの言語は?

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(n=136)

 

現役エンジニアがこれから学習する人にオススメするプログラミング言語は「Ruby」でした。確かに日本で生まれたプログラミング言語であるだけに、日本語での解説・情報も充実していますし、スタートアップ企業での「Ruby on Rails」の使用頻度を考えればうなずける結果ではないでしょうか。

 

ちなみに「SIer職に就きたいならオススメ言語は?」の回答で一番多かったのは「Java」一強状態(68%)だったそうです。受注する言語が「Java」が一番多いので、こちらも自然な結果と言えそうです。

 

Web系企業・スタートアップ企業で働くエンジニアにとって、これから最も重要になりそうな言語を教えてください

 

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(n=141)

 

続いて、これからエンジニアにとって重要になりそうな言語では「Javascript」が第一位(21%)。確かにここ数年のJavascriptでできる領域の拡大は目を見張るものがありますね。

 

ただもう少し詳しく見るとこの指示はフロントエンド系のエンジニアには「Javascript一択」状態があるようですが、サーバー系エンジニアになると「GO」「Python」(15%)や「Ruby」の多様な回答が見られたとのことです。

 

まとめ

以上を見ると、「SIerのJava、フロントエンドのJavascript、Webサービス開発のRuby、サーバーサイドのGoおよびPython」というひとつの答えが見えるようです。

 

初学者の方は先輩エンジニアの声を聞きながら、なりたい職種からプログラミング言語を選択するのが一番効率的でしょう。

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