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UIデザインに文化間の違いは存在する?日本/ロシア/アラブなど、様々な国のUIデザイン

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本記事は、UI Design In Different Countries
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約3分3秒

アウトソーシングの開発は、ただプロジェクトを完了してクライアントに送信するというだけではなく、もっと多くのことが得られます。だからこそ、注意を払って効果的なビジネスソリューションを開発して見つける必要のあるプロジェクトについて取り上げたいと思います。

 

この記事では、さまざまな文化的ターゲットのオーディエンスを念頭に置いて開発されたさまざまな製品の経験と、異なる文化の下でUX / UIのデザインがどのように変化するのかに焦点を当てています。

 

クライアントと繋がるための効果的なヒント:

・ほとんどの人は、信頼関係を担保したいため、直接会って話すことを好みます。もちろん、毎回世界中のクライアントに会いに行くわけにはいきませんが、そうできることがベターでしょう。契約までたどり着かなかったとしても、それは良い経験になりますし、ネットワーキングの機会ともなります。

・どの会社も積極的な社交を必要とします。クライアントは、パーソナリティが全くない法人とは関わりを持とうとはしません。

・作品とポートフォリオは必須です。このため、私たちは会社のサイト(www.cuberto.com)に多くのエネルギーを捧げ、成功したプロジェクトの事例を説明しています。

・世界クラスのデザイナーと開発者の社内チームが重要です。すべての従業員がリモートで作業する場合、企業は高品質の製品を展開するのに苦労します。コミュニケーションに多くの時間を費やし、誰もが乗り遅れることになるでしょう。

・企業は、開発中も常にトレンドをチェックしておかなければなりません。それに沿って最新のデザインを生み出すのです。

 

私たちは世界中の人々と毎日コミュニケーションをとり、アイデアを行き来し、それぞれの場所で求められていることを正確に成し遂げようと、プロジェクトに取り組んでいます。私たちが取り組んできた国別プロジェクトに関して、詳細を共有したいと思います。

 

 

○日本

私たちはUberに類似した、しかし独自の管理システムを持つ日本のスタートアップと仕事をしました。この例では、色、フォント、その他のグラフィック要素の選択に「漫画的」スタイルを使用しました。この美的感覚は、独特の視覚的嗜好を持つ特定のオーディエンスを対象としています。クライアントは、より一般的なデザインについても検討できましたが、最後にはこの遊び心のある雰囲気が選ばれました。

 

 

○サウジアラビア/アラブ首長国連邦

アラブ市場への侵入は簡単ではなく、UX / UIの開発は、これらの国のユーザーがモバイルインターフェイスとやりとりするユニークな方法に対応する必要がありました。クライアントの招待を受けて、私たちはサウジアラビアとアラブ首長国連邦を訪問し、彼らの伝統と文化を知りました。アプリのインターフェースをアラビア語のタイポグラフィに適用するだけでも、全体的なデザインには明確な影響がありました。

 

 

○中国

中国市場は比較的閉鎖されており、物理的な存在がなければ、契約を獲得することは難しいかもしれません。私たちは中国からのいくつかのアプリケーションに取り組むチャンスを得て、次の結論に至りました:すべてのデザインは明るく、広大なカラースペクトルを伴います。

 

 

○ロシア

ロシアの市場は、視覚的美学の面で少し遅れをとっています。スタートアップに多くの機会はなく、ほとんどのプロジェクトは、企業のアイデンティティやブランディングに合わせてモバイルアプリが開発されている銀行業界のような、確立されたビジネスを対象としています。ロシアのデザインアングルには、ガイドラインに対応したテンプレートスタイルのコンポジションがあります。

 

 

○インド

私たちはまだインドで仕事する経験をしていませんが、そのチャンスは探し続けています。デザイン面でのこの国の特徴は、モバイルかウェブインターフェースかに関係なく、イラストレーションに対する情熱です。スタイルは製品のテーマに依存しますが、とにかくどこにでも豊富なイラストレーションが求められます。

 

 

 

○米国、イギリス、EU

当社は、米国、英国、EUの顧客から最も多く依頼を受けています。これらの国からのプロジェクトには一定の傾向があります。デザイン要素は現在のベストプラクティスの観点から策定されており、今はミニマリズム、多めにとった余白、大きなフォント、厳選されたカラースキームが人気です。多くの場合、その対話性と画面から画面への切り替えに重点が置かれています。

 

 

 

※本記事は、UI Design In Different Countriesを翻訳・再構成したものです。

 

 

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